20代のうちにやるべき「変化」のススメ。変わり続けることで自由を手に入れよう

こんにちは、ニュージーランドで働くプログラマのはっしーです。

経団連やトヨタ自動車のトップが相次いで「終身雇用の限界」について言及し、昭和から続いた終身雇用制度がいよいよ崩壊しようとしています。ただただ会社から言われるままに業務をこなし、忠誠心を見せるだけで定年までつつがなく暮らせた時代は過去のものとなりました。

これからの時代を生き抜くために必要なキーワードは「変化」です。自分の興味や社会の移り変わりを敏感に感じ取り、それに合わせて自らを変えていくことでこそ、より自由な生活を手に入れることができます。

今回のコラムでは、20代のうちにやっておくべき、「変化をもたらす4つの行動」を紹介します!

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20代のうちにやるべき、変化をもたらす4つの行動

1. 転職活動をする

平成の時代までは、キャリアアップの方法といえば、長年同じ会社に貢献して年功序列で昇進していくのが一般的でした。

しかし、より人材が流動化していく令和の時代には、欧米社会と同じく「転職でのキャリアアップ」がますます広まっていくことが予想されます。理想とする仕事が上から降りてくるのを待つのではなく、たとえ別の会社であっても自ら求めるキャリアを取りに行くのがこれからの生き方なのです。

精神的にも変化を受け入れやすい20代のうちに、一度は転職活動をしておきましょう。

とはいえ実際に転職しなくてもかまいません。転職活動を通じて、「自分の今の市場価値はどれくらいなのか」「いろいろな会社で通用する人間になれているか」を確認しておくだけでも大いに意味があります。

2. 副業で収入源を確保する

終身雇用が崩壊したということは、いつまで会社が自分の面倒を見てくれるかわからなくなったということです。ぜひ早いうちに副業を始めて、自分自身の力でお金を稼ぐ経験を積んでみてください。

自力で1万円、いや1000円だけでも稼ぐことができれば、大きな自信に繋がります。もし副業がうまくいけば、サラリーマンを辞めて独立なんて未来も見えてきますね。

「そうはいっても、何を副業にすればいいかわからない……」

と不安な方は、自分の得意なことにフォーカスするのがオススメです。文章が得意なら、ブログを始めたりライティングの案件を請けたりしてみる。絵が得意なら、Twitterアイコンや似顔絵を描くサービスを始めてみる。英語が得意なら、英語学習法を発信するYouTubeチャンネルを作ってみる。

このようにすでに自分が持っている武器を使えばいろいろな可能性が広がります。自分にはどんな副業ができそうか考えてみると楽しいですよ!

3. 投資で資産形成する

毎年のボーナス、何に使っていますか?自分へのご褒美とばかりに飲み会に使ったり、何も考えず貯金に回したりしていませんか?

普段は入ってこない臨時収入こそ、投資して増やすことを考えましょう。

たとえば、銀行の普通預金の金利はおよそ0.001%です。50万円口座に入れておいても1年で5円しか増えません。しかし投資に回して年利3%で運用すれば、同じ元本で1万5千円増やすことができます。この差はものすごく大きいですよね?

もちろん投資なのでときには元本割れのリスクもありますが、低リスクの商品を長期で投資してけば、ただ銀行に預けておくより圧倒的に高い利益が期待できます。

また投資においては時間が大きな武器になりますので、20代のうちから始めれば有利な立場に立てますよ。

4. キャリアの途中で学生に戻る

会社の仕事や副業を続けていくうちに「もっとこの分野を専門的に勉強したいな」と感じるタイミングが来るかもしれません。

そのときはためらいなく学生に戻りましょう!

一度社会人になってから学校に入り直すのはなかなか日本では受け入れられにくい部分がありますが、欧米では極めて一般的なキャリアです。現場で得た経験と、学問的なバックグラウンドが合わされば、さらなるキャリアアップが見込めます。

僕自身もニュージーランドの大学に通う中で、30代や40代になってもなお新しいことを学びに学校へやってくる人をたくさん見てきました。

そもそも10年ほど前は社会人からのMBA留学がものすごく流行っていましたし、ビジネスパーソンにとって高い教育を必要なタイミングで受けるのは自然なことなんですよね。

28歳の年にどでかい変化を起こした体験談

ちなみに、僕はここに上げた「4つの変化」をすべて経験しています。僕はもともと日本のIT企業でシステムエンジニアとして働いていましたが、あまりの長時間労働に嫌気がさして会社を辞めました。

そして、よりワークライフバランスの整った環境で働きたいと思い、ニュージーランド(NZ)での就職を目指します。その第一歩としてNZの大学へ留学し、情報工学を勉強し直すことに決めたのです

ところが、ここで当時急速に進んでいた円安が問題となります。それまで1ニュージーランドドル=70円程度だったのが90円程度にまで高騰し、学費が予想よりも高額になってしまったんですね。

そこで役に立ったのが、サラリーマン時代に始めていた投資信託の積立投資です。

円安によって製造業の業績が伸び、国内株式に投資していた分の投資信託が30万円ほど利益を出してくれたので、いくらか出費をカバーすることができました。

もし投資をしていなければこの30万円は追加の出費になってしまっていたわけで、コツコツ積立しておいて本当に助かりました。

そして、卒業後はニュージーランドの会社に転職し、あこがれのプログラマとして働きはじめました。

転職後は長時間労働とも無縁になり、毎年1ヶ月のバカンスも取れるようになったり、年収も日本で働いていたときより増えたりと、以前では考えられないほどよい待遇のもとで働けています。

さらに、この経験をブログに書きとめていたら、いつの間にかたくさんの方々に読んでいただけるようになり、ブログから収益が発生したり、コラム執筆の依頼が来たりするようにまでなりました。いまでは、文章を書くことが立派にもうひとつの仕事になっています。

しかしなにも、最初から「変化を起こそう!」と思ってこれらの行動をしていたわけではありません。自分のやりたいこと、理想とする人生のビジョンに沿って少しずつ行動を続けていた結果、いつの間にか大きな変化になって、僕の人生を豊かにしてくれたのです。

小さな一歩から始めてみよう

「変化が大切なのはわかったけど、自分にはそんな行動力はないし……」と不安に思う必要はありません。どんなに大成功した人であっても、最初は小さなアクションから始めるものです。

たとえば次のような「小さな一歩」から踏み出してみてはいかがでしょうか?

  • 転職活動する: 転職サイトに登録してみる、エージェントに話を聞いてみる
  • 副業で収入源を確保する: メルカリで不用品を売ってみる、クラウドソーシングの簡単な案件を請けてみる
  • 投資で資産形成する: 投資の口座を開いてみる、1万円だけ投資信託を買ってみる
  • キャリアの途中で学生に戻る: 大学や専門学校の資料を取り寄せてみる、留学説明会に行ってみる

いずれも、今すぐにでも実行できる内容だと思います。

まとめ

僕も今でこそニュージーランドで永住権を取得したプログラマという特殊な立場になれましたが、そもそもの最初の一歩は、地元の留学エージェントに問い合わせのため一通のメールを送ったところからでした。

皆さんにとっての、変化を起こすための最初の一歩は何でしょうか?

このコラムを読んでくださった方のもとに、大きな変化が訪れることを期待しています!

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