入門編!Twitterを仕事に役立てたい人のための、アカウント設立からユーザーになるまで

Twitterってこんなツール

世界中の人たちが使用している情報発信ツールのTwitter。一般的にはどのように利用されているのでしょうか?

SNSにおけるツイッターの位置づけ

FacebookやInstagramなどたくさんのSNSがある中で、近年ビジネスツールとして注目されているのが今回紹介するTwitterです。匿名性が高く誰とでもつながりやすい点投稿の気軽さリツイート機能による拡散力がTwitterの魅力であり、人気の秘密です。

また、140文字のコンパクトな投稿方式はじっくり読み込む必要がないため、見る側にとっても手軽な情報収集のツールであるといえます。さらに、投稿にスピード感があるため、ハッシュタグを検索することで最新の情報を集めることもできます。

ユーザー数や年齢層

2019年の国内月間アクティブユーザー数を調べると、LINEに続き第2位、4,500万人もの人がTwitterを使っていることがわかりました。また、国内ユーザーの年齢層は40代が最も多く、僅差で20代、次いで30代、50代となり、男女比はほぼ半々でした。TwitterはSNSの中でも幅広いユーザーに支持されるツールといえるのではないでしょうか。

参考:https://gaiax-socialmedialab.jp/post-30833/

Twitterのビジネス活用方法

最近では企業アカウントによるモノやコトのPRや人材発掘など、ビジネスシーンにおける利用も拡大しています。

企業とユーザー間のTwitter上のやりとりを通じ、商品をより身近な存在にすることでファンを作ったり、ユーザーの生の声から商品のフィードバックを集めたり、良い口コミをリツートしたりとモノやコトを広めるには有効なツールです。

また、Twitterの発信を元にスカウトをするなど、Twitterを人材採用のツールとして使う企業も増えています。そのため、キャリアアップを考えている人やフリーで仕事をするユーザーが自己PRのために発信をするケースも多く見受けられます。

Twitterは今やビジネスツールとしても賑わいを見せているのです。

アカウント作成

では実際にTwitterをビジネスに利用するためにも、アカウントを作るところからはじめてみましょう。Twitterのアカウントを運用するには、細かな設定をしたほうがより効果的な使い方ができるようになります。

アカウント名をつけるコツ

Twitterを使っていて、最初に目につくのはアイコンかアカウント名のどちらかではないでしょうか。自分がどんな人間か、文章で表すことができるのがアカウント名です。

ざっとTwitterを見てみると、「自分の名前(ニックネーム)@肩書など」といったアカウント名にすることにより、アカウントが「どんなアカウントなのか?」や「何を発信するアカウントなのか?」ということを分かり易くしています。名前と肩書きの間、@の部分には絵文字を入れるとさらにインパクトが増します。通常スマホで使用できる絵文字の全てを使うことができるので、マイナーで誰も使わないような絵文字を自分のマークとして使う人もいます。

アイコンとヘッダーの選定

アイコンはアカウントの顔ですが、匿名性の高いTwitterにおいては自分の写真である必要はありません。ただし、写真ひとつでフォローされるかどうか違いがでることもありますので、やっつけのアイコンでは意味がありません。人は目から入る情報が9割を占めるといわれているため、アイコンはとても重要です。

タイムラインやコメント、リツイートされた時にもユーザーの目に入ることから、最も人の目に触れやすい情報といえるのではないでしょうか。そのため、アイコンは印象に残りやすいものをチョイスすると良いでしょう。

ヘッダーとは、プロフィールを開いた時にアイコンの後ろに表示される横長の画像を意味します。アイコンよりも面積が広いため、プロフィールに関係する画像を入れると良いでしょう。

アイコンもヘッダーも、しっかり自分のプロフィールに紐づいた画像を用意することをおすすめします。特にアイコンは一度決めたらコロコロ変えることは好ましくありません。アカウント名は覚えていなくとも、アイコンで覚えられているということはよくある話で、頻繁に変えてしまうと認識されにくくなるといえます。

プロフィールを簡潔に

自己紹介でもあるプロフィールですが、Twitterはじっくり読むよりも見るツールという要素が強めです。ましてや、ツイッターのプロフィール欄は、160文字以内という制限があるので、この160字の中に自分がどんな人間であるか、どんなことを発信しているのかを盛り込まなくてはなりません。自分の得意なことやチャームポイント、経歴や実績、PRしたいことを簡潔にまとめます。パッと目に入ったでもすんなり理解できるような、「見る」ためのプロフィールを用意しておきましょう。

固定ツイートを活用しないのはもったいない!

プロフィール160文字の中に、自分の人となりを書ききれない時は固定ツイートを活用します。固定ツイートとはプロフィールの直下に表示されるツイートで、新たなツイートをしても流れることはありません。この固定ツイートの中に、プロフィールに書ききれなかった補足事項を書いてみましょう。ツイートも140文字が上限となるため、合計300文字におさまるようなシンプルな文章のプロフィールである必要があります。

固定ツイートには自分の仕事における信念主義実績経歴をまとめたり、どんな人とつながりたいかを書いたり、見てもらいたいwebサイトやブログのリンクを貼ることも有効です。

実際にツイートしてみよう

設定が済んだらいざツイート! ビジネス用のTwitterの場合、ツイートはただ思ったことをなんでもつぶやけばよい訳ではありません。ついつい感情に任せたツイートばかりしていてはただの日記になってしまい、ビジネスツールにはなり得ませんので、ご注意ください。

ペルソナを決める

大事なのは何を発信するアカウントなのかを決めることです。そのために、アカウントの「ペルソナ」を決める必要があります。ペルソナとはマーケティングなどでよく使用される言葉で、ビジネスにおいてモノやコトを利用するであろうターゲットのモデルを指します。どんな人に読んでもらいたいか、どんな人から共感を得たいか、その人物像であるペルソナを決めておきましょう。

また、ペルソナがどんな疑問を持っていて、どんなことを知りたいかを考え、それに沿ったツイートを心がけます。

必要な情報は全て伝える

PRしたいモノやコトは、自分は理解をしているので十分説明しているような気になってしまいますが、他人はその半分も理解していないことが多くあります。人は得体の知れない物には手を出さないため、140文字の中で丁寧に伝えていく必要があります。

ただし、宣伝だらけのタイムラインにならないように気をつけねばなりません。目的がビジネスである以上自分や商品のPRをしないと意味がないのですが、宣伝ばかりでは好まれるアカウントになれないばかりか、煙たがられてしまいリツイートで拡散どころかフォロワー解除となる恐れもあります。

ユーザー目線を忘れずに、ツイートを見る人にとって有益な情報をつぶやくことでフォロワーとの信頼関係ができ、アカウントの信頼、さらにはPRしたい商品の信頼に繋がるといっても過言ではありません。

Twitterは一方的な宣伝ツールではない

チラシやCMのように、一方的に宣伝をするツールとは違い、Twitterはあくまでコミュニケーションをとるツールです。発信ばかりに気を取られていては、その特性が発揮できません。タイムラインの向こう側にいるのは人なので、相手に配慮のないツイートにならないように留意します。その上で、しっかりコミュニケーションをとることで、アカウントのファンを増やしていきましょう。

コミュニケーションをとってみよう

次に、実際にユーザーとつながりを持つためにはどうしたらよいのか、説明していきます。

いいねやリツイート

ユーザー同士のコミュニケーションはTwitterの醍醐味です。存分に楽しみましょう。

まずはおもしろかったツイートやお近づきになりたい人のツイートにいいね! のハートボタンをタップしてみましょう。自身のツイートにいいね! をもらえると、自分だったらどう思うでしょう? ツイートに興味を持ってもらえたのだと嬉しい気持ちになりませんか? 知らない人のツイートでも躊躇する必要は一切ありません。積極的ないいね! でハートをたくさんプレゼントしてみましょう。

また、矢印のマークを押すことでできるのがリツイートです。さらに、第三者の投稿に自分なりのコメントをつけてツイートすることを引用ツイートといいます。先ほど、いいね! がもらえたら嬉しい気持ちになるとお話ししましたが、リツイートされたらいかがでしょう? もっと嬉しい気持ちになるのではないでしょうか。自分の投稿をフォロワーに見て欲しいと思ってもらえることはとても光栄なことですよね。遠慮なく、知らない人のツイートでも面白いと思ったものはリツイートしてみましょう。

投稿するのはなかなか難しく、何をつぶやいていいのか分からないこともしばしば。そんな時は引用ツイートはいかがでしょう? 著名人のつぶやきや共感したニュースなどに自分なりのコメントをつけて引用ツイートをしてみましょう。誰かがあげた有益なネタなので、いいねやリツイートもされやすいことから、モチベーション維持にもつながります。引用する際は、ただの共感コメントにプラスして一歩ふみ込んだ内容をツイートすると広がりやすいといえます。

フォロワーの見つけ方

そろそろ気になるのがフォロワーの数です。せっかくつぶやいてもフォロワーがいないと人の目に触れる機会が減ってしまいます。そのために、自分に興味を持ってもらう人が必要となりますが、スタート時はそこまで気にする必要はありません。どんなツイートに興味を持たれるかを模索する内に自然と増えていくこともあります。

また、固定ツイートにペルソナ像とイメージした「こんな人と繋がりたい」という投稿をすることも有効です。食べるのが好きな人、ダイエットしたい人、運動が嫌いな人など、思いつく限り、文字数の限り並べてみましょう。

ハッシュタグを利用して繋がりたい人を明確にすることも可能です。何かの投稿に書き添えるので多くは書けませんが、投稿に関連した繋がりたい人を「#〇〇が好きな人と繋がりたい」等、ハッシュダグ化してツイートするのです。

有益なツイートをし、いいねやコメント、リツイートを続けていると、自然とフォロワーが増えるので、フォロワーを増やすことにはフォーカスはあてず、地道な運用をすることこそがフォロワー獲得の方法なのです。

1日どれくらいツイートする?

1日に必要なツイート数にはさまざまな意見がありますが、まずは、Twitterはつぶやけばつぶやくほど、思っていることを少ない文字数でツイートするスキルが身につきます。また、どんな投稿がいいねやリツイートが多かったか分析がしやすくなるため、慣れるまでは負担でない程度に毎日複数回のツイートをすると良いでしょう。

炎上が怖いという人へ

「Twitterは便利なのではじめてみては? 」と提案すると、炎上が怖いという意見が出てくることがあります。ネット用語としての炎上とは、失言や詭弁など不用意なツイートに対し批判や否定的なコメントがつき、瞬く間に広まることを意味します。一気に拡散され、あることないことを書かれてしまったり人間性まで全否定されることがあったりと、大きな打撃を受けるのが炎上です。炎上した事例をテレビなどで見かけると、怖いというのも無理はありません。

炎上やバズるのは簡単なことではない

でも、よく考えてみてください。炎上はそう簡単なことではありません。いざ炎上するツイートをしてみようと思っても容易には思いつかないのではないでしょうか? 実際に「#炎上覚悟でいってみる」というハッシュタグをつけて、日頃は言えない率直なことをツイートしてみても、炎上どころかいいね! の数すら伸びないこともしばしば。

コンビニのおでんを素手でツンツンした動画を載せればすぐに炎上するかもしれませんが、普通のツイートをしていたら炎上など滅多にしないので心配することではありません。

Twitter上の誹謗中傷から身を守る策

それでも万が一炎上してしまったらどうするべきでしょう。答えはシンプルで、アカウントを非公開にすることです。場合によっては画面をスクリーンショットされたツイート画面が拡散されることもありますが、リンクが無効な場合や元のアカウントが見られないと次第に炎上はおさまるのです。

実際に、どんなツイートが炎上したか、具体的な例を覚えていますか? 人の噂も75日とはよく言ったもので、ほとぼりがさめるまでアカウントを非公開にしておくとよいでしょう。

また、必要以上に個人が特定されるような情報を載せないようにすることも、身を守るために忘れてはならないことです。もし、炎上してしまい誹謗中傷が続いても、個人情報が載っていなければ実生活に影響を及ぼすことはないので、Twitterさえ開かなければ日常生活にそれほど影響はないでしょう。

そして一番重要なのは、発言が気軽なTwitterといえども発信している内容は、Twitterのユーザー数である4,500万人に見られうるという事実を忘れてはなりません。つぶやきには責任が伴います。ツイートボタンを押す前に、責任を持って発信できる内容か、振り返るようにしましょう。

このように、使い方さえ誤らなければ、炎上を恐れることはないのです。

まずは楽しく使うこと

オンラインのやりとりでも、タイムラインの向こうにはたくさんの人がいます。人と人とのやりとりであることは実生活と何ら変わりはありません。

ビジネスツールと考えると難しく見えてしまうかもしれませんが、何よりも楽しんで使うことからはじめてみましょう。Twitterを通して繋がりうる人は、国内だけ見ても4,500万人。この数字をどのように活用するかは自分次第です。

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