ウェブライターで稼ぎたいなら「音声入力」には絶対に挑戦した方がいい

ライターで稼ぐには「執筆速度」がとても重要です。「もっと速く書けるようになりたい」と、考えているライターさんは、とても多いのではないでしょうか。

同じ文字単価でも、執筆速度によって時間あたりの収入は大きく変わります。この記事では、そんなライターさんのために「音声入力」を使って、執筆速度を向上させる方法を解説します。私も音声入力を始めてから、執筆速度が向上しました。ぜひ、この記事を読んで、執筆速度を向上させて、もっと稼げるようになってください。

ライターは「執筆速度」が収入に直結する

ライターの報酬は文字単価で決められる場合が多いです。例えば、1文字1円で3000文字の記事なら1記事3000円、1文字2円で3000文字の記事なら1記事6000円となります。なので高単価の仕事を受注できるかどうかが、ライターの収入には非常に重要です。

同時に「執筆速度(1時間あたり何文字書けるか)」も非常に重要です。先ほど、例に挙げた1文字2円で3000文字=6000円の記事でも、執筆に6時間かかっていたら、6000文字÷6時間=時給1000円となってしまいます。これでは、アルバイトの時給とあまり変わりません。

逆に1文字1円で3000文字=3000円の記事でも、 1時間で執筆できれば、3000文字÷1時間=時給3000円となります。時給3000円であればとても稼ぎのいい仕事と言えますね。このようにライターの収入には「文字単価」と「執筆速度」の2つがとても重要です。

文字単価の向上

文字単価の向上には、主に以下の2点が必要です。

  • ライティングスキルの向上
  • 専門的なジャンルの執筆

この2つの向上にはとても時間がかかります。ライティングスキルは、様々な記事を書き、フィードバックをもらい、時間をかけて向上させていきます。専門的なジャンルを執筆できるようになるには、そのジャンルの実務経験があったり、様々な文献を読み込んだりしなければなりません。

執筆速度の向上

「文字単価の向上」と比べると「執筆速度の向上」にはそこまで時間はかかりません。執筆速度の向上には、主に以下の3点が必要です。

  • 構成作成スキルの向上
  • 頭の中で文章を組み立てる速度の向上
  • 入力速度の向上

文章を書き始める前に必ず構成を作ります。正しい構成さえできてしまえば、あとは構成に従って執筆するだけです。構成は慣れると自然に素早く作れるようになります。

そして「頭の中で文章を組み立てる速度の向上」と「入力速度の向上」は「音声入力」で飛躍的に向上できます。ここからは執筆速度を向上させる音声入力について解説していきます。

音声入力はメリットが多く、デメリットはほとんどない

次に音声入力のメリットとデメリットについて解説します。結論から言うと、メリットはたくさんありますが、デメリットはあまりありません。

  • 最初からタイピングより速く入力できる
  • 頭の中で文章を組み立てる速度が上がる
  • 音声入力を始めて時給が増えた
  • デメリットはないのか?

順に解説していきます。

最初からタイピングより速く入力できる

音声入力の最大のメリットは、最初からタイピング以上の速度で入力できることです。一度自分のタイピング速度を計測してみてください。e-typingや寿司打などタイピング速度を計測できるサービスは様々ありますが、好きなもので構いません。今回はe-typingを例に挙げます。

タイピングの結果。
*e-typingより https://www.e-typing.ne.jp

私はいつもe-typingで練習していますが、最高記録は「419」です。このスコアは1分あたり「アルファベットを何文字正確に入力できるか」の数値になります。ローマ字入力だとアルファベット2文字で1文字の日本語が入力が基本なので、この数値を÷2すると、1分あたりの日本語入力のスピードが出ます。私の場合419÷2=209.5文字となります。

私はほぼ毎日、e-typingで練習しています。e-typingの平均スコアはおよそ「215」程度なので、「419」というスコアは、e-typing内でもかなり上位の数値です。(自分で言うのもなんですが)長い間タイピング練習を行ってきたので、このスピードで入力できるようになりました。

ですが、「音声入力」は練習なしでもこのスピードを上回ります。どれだけ練習しても、喋ったほうが早いからです。アナウンサーが喋るスピードは1分あたり300文字と言われています。アナウンサーほど滑舌良く喋れなくても、喋るだけなら1分で300文字は誰でもできます。長い間練習して身につけたタイピングよりも、喋るスピードの方が早いのです。

頭の中で文章を組み立てる速度が上がる

そして「音声入力」を行うと「頭の中で文章を組み立てる速度」が上がります。タイピングの場合、頭の中で文章を組み立てながら、指にも意識を使います。音声入力の場合は、喋るだけなので、意識を全て「文章を考える」ことに使えます。さらに1分あたり300文字のペースで喋れるため、そのスピードにつられて文章を組み立てる速度もどんどん早くなってきます。

音声入力を始めて時給が増えた

私も、音声入力を始めてから文章の執筆がとても速くなりました。最高は4時間で1万5000文字。文字単価が1.5円の記事だったので、1万5000円×1.5円で2万2500円の報酬です。時給換算すると、2万2500円÷4時間=5625円となります。音声入力を使えるようになると、文字単価が低めの仕事でも、収入は大きく伸びます。

しかも音声入力はスマホでも使えるため、スマホでタイピング以上の速度で入力できます。出先で文章を思いついた時でも、歩きながらでも、スマホで高速入力できるので、隙間時間でもかなりの速度で執筆できます。

デメリットはないのか?

ほとんどデメリットはありません。しいて言うなら、カフェなど周りに人がいる場所では使えないくらいでしょうか。

実際に音声入力をやってみた

実際に音声入力を行っているところを動画でお見せしましょう。この記事も音声入力で書いています。およそ4000文字の記事ですが、90分ほどで書き上げられそうです。

音声入力はGoogleドキュメントがおすすめです。私はMacを使っているのでAppleの音声入力も使ってみましたが、Googleドキュメントの方が精度が高く使いやすいです。

Googleドキュメントを開いたら、後はショートカットキーを押すだけで音声入力を始められます。ショートカットキーは後ほどご紹介しますが、ショートカットキーのようなコマンドを書く場合は、音声入力では正確に入力できないため、タイピングで入力した方が早いです。

文章を考えながら喋るので、執筆していない空白の時間を長く感じますが、喋り出すとかなりの速度で入力されるため、結果的にはこちらのほうが早いです。文章を組み立てることだけに脳を使えます。

また、改行や句読点はGoogleドキュメントの場合、音声で入力できないため、キーボードを使って入力しなければなりません。

長く入力していると少し精度が落ちてくるため、もう一度ショートカットキー押して、一度音声入力をオフにします。もう一度音声入力をオンにすると、精度が戻ります。音声入力中はとにかく入力だけに集中して文章は後で整えましょう。 

このように、6分ほどで550文字の文章が完成しました。1分あたりおよそ100文字なので理論上は、60分で6000文字の執筆が可能です。

*ショートカットキーは以下のとおりです。

  • Windows:「Ctrl」+「Shift」+「S」
  • Mac:「Command」+「Shift」+「S」

習得までどれくらいかかる?

音声入力を人に勧めると「違和感がある」「文章を考えながら喋るのは難しい」といった声をもらう場合があります。そういった方には「タイピングを取得するのにどれくらい時間かかったか思い出してほしい」と話しています。

タイピングを練習し始めた時は、人差し指でどのキーを打てばいいか探しながら、ゆっくり入力していたと思います。そのうちホームポジションを覚え、すべての指を使えるようになり、さらにブライドタッチを習得したのではないでしょうか?

音声入力も同じで、最初は違和感があるなど、うまくできないかもしれません。ですが、慣れてくると入力が早くなるだけでなく、文章を頭の中で組み立てるのが速くなるため、執筆速度が向上します。

習得するまでの期間ですが、ただショートカットキー覚えて喋るだけなので、すぐに出来るようになります。文章を考えている間の、入力していない空白の時間が長いため、時間がかかるように感じる方もいますが、一度同じような文章でどちらが早いか計測してみてください。

私の場合は最初から音声入力の方が早かったです。やはり文章を考えることだけに脳を使えるので、文章を組み立ても速くなりますし、入力も喋った方が早いです。

また、Googleドキュメントの音声入力の精度は、昔に比べてかなり向上したように思いますが、まだ100%ではありません。たまに変な変換をされる場合があります。ですが、タイピングミスの頻度とさほど変わらないと個人的には感じていて、どちらにせよ後で修正しなければならないのは一緒です。

まとめ:ライターなら音声入力に挑戦しない手はない

ライターが収入上げるには「文字単価の向上」と「執筆速度の向上」がありました。文字単価の向上は、スキルや専門性の向上が必要なので、時間がかかります。ですが、執筆速度の向上は「音声入力」を導入するだけで簡単にできます。

音声入力を始めるだけで、最初からタイピング以上の入力速度を実現できますし、文章を考えることだけに脳を使えるため、文章の組み立ても速くなります。これといったデメリットは特になく、スマホでもできるため、出先や歩いている時などもスマホで高速入力できます。

音声入力を覚えて、執筆速度が上がれば上がるほど、どんどんライターとしての時給が上がっていきます。今後も音声入力の精度はどんどん上がっていくことが予想されるので、音声入力を使いこなせるようになっておくと、さらに執筆速度が向上するでしょう。

ライターの皆さんは是非、音声入力に挑戦してみてください。

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