事例紹介
2018.07.03

生産性アップのためのオフィス家具選びとは

生産性を向上させるために、日々様々な努力や工夫を積み重ねているビジネスパーソンの方々。もし、ワークスタイルそのものが、生産性に大きな影響を与えていると聞いたら、どう感じますか?
例えば、1990年代を代表するアイドルグループであるスパイス・ガールズの元メンバーで、いまや実業家、デザイナーとしても大きな成功を収めているヴィクトリア・ベッカムは、以前自身のツイッターで、立ちながらトレッドミルができるトレッドデスクで仕事をする写真を公開しています。
参考URL http://www.elle.co.jp/culture/celebgossip/victoria-beckham_14_0317
彼女のように、仕事中トレッドミルをしたい人は少ないかもしれませんが、今立って仕事をすることでの集中力や生産性向上について注目が集まっています。
この記事では、ワーク用デスクに、椅子に座って行う従来のスタイルとは違った視点から、ワークスタイルや家具選びについて紹介していきます。

スタンディングデスクで目線を変えて生産性アップ

普段パソコンを使ってデスクで仕事をしていると、集中して長時間作業すればするほど、肩や首、背中や腰の痛みなどに悩まされてはいませんか?
または、同じ姿勢を続けているためか、集中力が続かなかったり、眠くなってしまうときはないでしょうか。

腰が痛くとも、眠くとも、作業をやめる訳にもいきませんし、座っている姿勢を少し変えてみても劇的にそれらの不調を変えることは難しいことでしょう。これらの身体からの悲鳴に答えて、途中休憩を入れても、なかなか仕事が捗りません。そんな悩みを解消するために、「立った状態で仕事をする」ための商品が増えてきているのです。実際、一日中座り続けて仕事をしていると、健康悪化、生産性の低下などの問題を引き起こすことがわかって来たそう。
その問題を解消するため、立って仕事をするワークスタイルを実現するための商品として、スタンディングデスクが多数発売されています。

スタンディングデスクは大きく分けて二種類あり、デスクの上に置けるミニサイズで高さ調節ができ、パソコンを乗せるタイプのものや、人が立つ高さにあわせたデスクがあります。
北欧では、1970年代から立って仕事をすることのメリットへの理解が広まり、スタンディングワークスタイルが広まっており、企業の多くが、スタンディングデスクを導入しているそう。
日本でも、雑誌の編集者など、原稿を書くためにPC作業が多いワーキングパーソンの間で、愛用者が増えているようです。

参考


URL:ecomfort

立って仕事をすると、眠気がおこらず、作業効率もアップできます。そして、血行が滞らないので、集中力のアップや持続も期待できます。
座り過ぎによる腰痛や、長時間同じ体制を取ることによる首・肩の痛み、足のむくみの解消もできるのではないでしょうか。高さ調節ができるタイプを使用すれば、目線が変えられるので気分転換にもなり、生産性向上も望めそうです。

座りごこちか姿勢をよくするか

座りすぎが身体に与える影響をお話しましたが、それでもやはり、どっしりと座って、腰を落ち着かせて仕事をしたいという方には、ぜひ椅子に拘ってほしいものです。椅子は人によって好みも千差万別、値段もピンからキリまでですが、座り心地のいい椅子といえば、ハーマンミラーのアーロンチェアをはずすわけにはいきません。

アーロンチェアは、長時間PC作業を強いられるクリエイティブ関連のビジネスパーソンにとって、まさに憧れの椅子です。

このチェアは、座っているのに、立っているときのような姿勢を保ち、疲れを未然に防ぐという、人間工学に基づいて作られるエルゴノミクスチェアです。健康に良く、多機能で、環境にも配慮されているという理想的なこのチェアは、調節可能なパッドが、仙骨を安定させながら、背中部分をサポートして、健康的な姿勢を維持します。同時に、身体に合わせて自然に動かせる背もたれは。体重の分散をバランスよく行い、座り心地も抜群。座面も熱と湿気をこもるのを防ぐので不快感が生じません。

イームズのアルミナムグループのチェアも、毎日長時間仕事を一緒に過ごす仲間としてふさわしい座り心地を持っています。そしてそのチェアが持つ外観のすっきりしたフォルムと、飽きのこないデザインは、現代的ながらもクラシックなその存在で、オフィス空間やフロアの洗練をアピールし、座る人の自尊心をくすぐっってくれるかもしれません。長時間の使用にふさわしい通気性を保ち、ぴんと貼られた椅子のシートが背にフィットし、座り心地をよくしています。

座り心地の良さを追求する椅子のほか、「アクティブシッティング」と銘打ち、バランスチェアを生産している椅子のブランドもあります。このキッズチェアで有名な北欧ストッケ社の別ブランド、VARIER(ヴァリエール)社は、バランスチェアを生産しています。このブランドが生産するチェアは、人の背骨が持つ自然なS字カーブを保ちながら座ることができるチェアです。見た目は少し不思議な形状ながら、生産性を向上させるためにぴったりな椅子が多く展開されています。

ヴァリエールには、足のすねの前部分をシートにのせて座る椅子の種類が多くありますが、その他にも前述のスタンディングデスクにぴったりな、ハイチェアのような椅子があります。このような椅子を導入して、生産性向上に役立てるのもよいかもしれません。


URL:move

美しいデスク周りでやる気をアップ

オフィスの生産性向上のためには、整理整頓が欠かせません。あるべきものが、あるべきところにあり、不要なものはダストボックスへ。

著名なクリエイティブディレクター、アートディレクター、グラフィックデザイナーである佐藤可士和氏のオフィスである株式会社サムライの清潔さ、物のなさは、一時期非常に大きな話題を呼んでいました。
佐藤氏自身も、整理術の本も上梓しているほど、整理整頓についてのこだわりと重要性を熟知しています。

佐藤氏が手がけた仕事は、ホンダステップワゴンなどのTVCF、NTTドコモ「FOMA N702iD / N703iD」のプロダクトデザイン、ユニクロNYグローバル旗艦店、セブン-イレブンのブランディング、楽天グループのCI、NHK教育テレビ「えいごであそぼ」のアートディレクション、カップヌードルミュージアムのコンセプトワークとトータルデザイン、近年では、今治タオルのブランディングなどなど、会社も業界も様々で多岐にわたる仕事を手がけており、それに関連する資料なども大変多くのものがあるはずですが、彼のオフィスは、書類や関連資料は、完全にファイリングされ、整理されており、オフィスで目に入ってくるのは、茶道の茶室のような禅の極みたる何もなさ。

このようなオフィスには滅多にお目にかかれないことでしょう。考えかたは人それぞれですが、物が雑然と置かれ、どこに何があるのかわからないオフィスで仕事をしていると、探し物に時間をとられたり、目に入ってくるものに少なからず影響を受けている可能性もあります。そんななかで、クリエイティビティをキープし、新しいものを作り続けるため常に頭の中までも整理できるように、まず目の前の書類の山から整理を始めれば、探し物も減り、仕事に割ける時間が増えて、生産性を向上させられる可能性が増えることでしょう。速く、楽しく、効率良く、クオリティの高い仕事をするために整理整頓が重要であると佐藤氏は考えているのです。

書類や物が、全く目に入らず、完全に整理されている佐藤氏のオフィスはフェローズ社のバンカーズボックスと、USMハラーのモジュラーファニチャーを使用して、究極にシンプルで美しいオフィスを保っています。


URL:USM

バンカーズボックスは白、USMのモジュールファニチュアーも白でそろえており、USMの棚は蓋ができるタイプで、収納された中身は全く見せずに統一感が保つことができます。目から入ってくる雑多な様々な情報を防御し、仕事だけに集中できる環境がそこから生まれています。もし、きれいすぎるオフィスだと落ち着かないという方も、これらの整理整頓に使えるシステムは非常におすすめのブランドの商品です。2種とも普遍的であるのに美しいデザインが仕事へのモチベーションをキープしてくれる働きも期待できそうです。使用感など、チェックしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

仕事をする環境を家具や収納グッズで整えることで、生産性向上もすすめることができます。ぜひご自分にあったものをセレクトして、気分よく仕事をしていきましょう!

事例に学ぶ

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶと言います。ビジネスについても同じことが言えるでしょう。
他の企業の戦略や取り組みを分析し、そこから抽出した要素を組織に取り入れてみることで、あなたのビジネスを成功に導く鍵が見つかるかもしれません。

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