スキル・経験なしでも大丈夫!20代女性のための転職3つの秘訣

女性にとっての転職適齢期は間違いなく、アラサーと言われる20代後半から30代前半でしょう。転職する女性側の意向としては、結婚や出産などのライフイベントを見据えて働き方を見直したいというもの。もちろん、転職適齢期というのは、女性個人側にとってだけではありません。企業側にとっても、20代前半で経験を積んだ優秀な女性が求められているのです。そんな、転職適齢期のアラサー女性の転職について、より良い転職実現のための秘訣をご紹介したいと思います。

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女性の転職適齢期はライフイベントともに来る

女性は30歳前後の結婚や出産というライフイベントが迫る前、20代後半ごろに転職意欲が高まる傾向があります。文系大卒女子の多くは、新卒で入社した会社の営業職に配属されます。もちろん、そうでない人もいますが、かなりの割合で営業職になります。私もそうでした。営業職は、業界や会社規模関係なく、ほとんどの会社にあり、しかも社員全体のかなりの割合を占めます。大多数の新卒社員は営業職で社会人経験を積んでいくのが主流なのです。ある意味の修行期間のようなものでしょうか。

社会人3年目に浮かぶ疑問

就職して間もなくは、他に具体的にやりたいことも分からず、初めての社会人、初めての営業職を必死にこなしていきますが、社会人3年目の頃から「このままでいいのかな」「この仕事、本当に自分がやりたかった仕事なのかな」といった疑問が湧いてきます。そもそも、営業職がどんな仕事か理解し、自分が真に希望して就いた職種ではないのですから、当然ですね。

それがさらに進むと、「このまま営業を続けていても何の経験にもスキルにもならない」といった焦りも出てきます。営業職は、人事や経理、理系職種と違って分かりやすい専門性がないように思ってしまいがちなのです。さらに女性は、「営業って、肉体的にも精神的にもしんどい」といった気持ちから、出産後は育児との両立なんてできそうにないと、さらに自信をなくし、焦りは増していく一方になっていくのです。

キャリアダウンを考える女性も

また、他にもキャリア志向ではない女性はキャリアダウンを考えるようになることも。十何年前であれば、ほとんどの女性は事務職に就職していた時代もあったのですが、今は事務職を正社員として採用する企業がほとんどなく、大卒であれば男女ともに総合職に入社します。もともと、そこまでキャリア志向ではない女性も、必然的に総合職(多くは営業職)になるため、20代後半ごろになると、「こんな仕事続けられない」という限界が訪れるようです。こういった背景で、女性の「転職したい」という転職意向は20代後半にピークを迎えます。

転職に向けて、女性が20代のうちにするべきこと

新卒で営業職に配属された女性は、「営業しかしてないのでスキルも経験もない」と思ってしまいがちだということは先に述べた通りです。しかし、それは大きな誤解です。営業職ほど、汎用性の高いビジネススキルが身につけられる職種はないのです。営業は、社内外とコミュニケーションを取るのが仕事のようなものですから、ビジネスコミュニケーション力は当然ですが、プレゼンテーション力や目標に対するコミット力や問題解決スキルなど、どんな職種、どんな業界でも役立てられる能力が身につけられます。「一度は営業を経験すべき」とった上司や先輩の言葉を聞いたことはないでしょうか。それはその通りで、単なる修行という意味ではなく、前述した通りの汎用性の高いビジネススキルが身につけられるからなのです。

営業経験がある人は人気が高い

実際に私も転職サービスの会社にいた時に特徴的だったのが、営業経験のある女性は(男性もそうですが)転職市場で企業からの人気が非常に高かったこと。それは、職種や業界関わらず、営業を経験したことをある人というのは、ある意味「ビジネス検定」の資格を持っているかのような太鼓判が押され、それだけでニーズが高くなるのです。ですので、営業職の女性は自信を持っていただきたいと心から思います。

そして、もし営業を経験したことがない女性は、20代のうちに一度は経験しても良いかもしれません。

例えば、店舗などのサービス職に就いている女性は、それこそ体力的に辛いという理由で、ホワイトカラー職への転職を希望されることが多いですが、サービス職からいきなり事務職や人事・広報などの企画職への転職はあまり現実的ではありません。しかし、営業職は別。募集枠も大変多いのが営業職の特徴で、サービス職経験者なら対人スキルがあることから親和性もあるため、スムーズにキャリアチェンジができるのです。そして、営業経験者として、次の転職で事務職や広報・人事などの企画職へさらに転身しても良いでしょう。営業を一度経験すれば、次の選択肢が一気に広がります。

特に売り手市場の今であれば、このような未経験職種への転職も難しくありません。20代であれば、どんどん新しいことにチャレンジできる可能性が大いにあります。

何がしたいか、それはなぜか

チャレンジしようとする時に大事なるのが、「何がしたいか」「それはなぜか」を20代のうちにしっかり考えることです。営業職の女性は、「営業は嫌」というだけで、「何がしたいかは分からない」という人が意外に多いもの。それであれば、なぜ営業職が嫌なのか、嫌なことを徹底的に洗い出してください。嫌いなこと洗い出すことで、「やりたいこと」が逆に見えてくることも。

例えば、「人と話すのが嫌い」であれば、人とあまり接点を持たない仕事になります。「残業が嫌い」であれば、残業がない会社なら営業のままでも良い可能性もあります。これだけは嫌というところから、希望の方向性を見つけてみてはいかがでしょうか?

女性に人気の職種に未経験で転職する3つのポイント

例えば、営業職から事務職、または広報や人事などの未経験の仕事に転職したという女性は大変多くいます。ライフイベントを見据えて、プライベートを重視しながら無理なく続けられる仕事というイメージがあるのかもしれません。しかし、営業職と違って、女性の人気の事務職や広報、人事といった仕事は求人枠がかなり限られていて、狭き門。そこへ未経験で挑むためのポイントをご紹介します。意外に簡単そうですが、とても大切な3つの秘訣です。

自信を持つ

女性で一番大切なのが自信です。男性と比較すると、女性は自己肯定感が低いということは有名な話。アピールしてなんぼの転職活動の場でも、とても謙虚になりがちです。先に述べた通り、営業職であっても十分にアピールできる力やスキルはあります。大げさではなく、1.5倍くらいに盛るぐらいの意気込みで臨むのがちょうど良いかもしれません。ぜひ自信を持って挑戦してください。

スピードが命

転職における求人は生き物と表現されるほど、日に日に変わっていくものです。いわゆるご縁という一言で片付けられる話でもあるのですが、目指す会社や職種の求人を見つけたら、迷わずすぐに応募しましょう。その応募スピードはやる気があるとして、採用担当に評価されるポイントになります。迷っている暇はありません。入社するかしないかは内定が出てから決めれば良いのです。

日々の勉強(インプット)も忘れずに

本業が忙しいとついつい疎かにしてしまいがちなインプット。しかし、未経験職種の場合、企業の採用担当者は、応募者の本気度を「どれだけその職種・仕事について勉強しているか」で判断することも。希望している割に、何もわからない、最近のトレンドも知らないでは、評価されません。20代の若手であればあるほど、経験がない代わりに、「これだけ勉強しています!」とアピールできるほどの努力はするようにしましょう。

まとめ

転職適齢期の女性は、仕事内容や年収と同じくらい、ワークライフバランスを重視する人も多いと思います。つまりどんな働き方ができるか、です。とりわけ出産後に育児と仕事を両立する場面では、働き方は重要になります。しかし、働き方だけで仕事を選ぶことはおすすめしません。というのも、働き方はライフステージによってどんどん変化するもので、働き方改革の流れもあって日本社会・企業もどんどん変わっているからです。

売り手市場の今、多様な働き方が進み、ユニークな働き方ができることを大きくアピールする求人もたくさんありますが、それだけに惑わされないように気をつけてください。一番大切なのはやはり「やりたいこと」。これが叶えられていないと、転職してもミスマッチになってしまいます。長期的にやりたいことを叶えるためにも、20代のうちにいろいろ経験し、自分が本当にやりたいことを明確にしておくことが大切だと思います。

20代女性が人気の職種に転職する秘訣
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