コミュニケーションが苦手と思うならまず考え方から改めるべきだ ~仕事でもつかえるコミュニケーション術~

みなさんはコミュニケーションとは何かと問われたら何を思い浮かべますか? 会話・言葉のキャッチボールなどといった言葉を思い浮かべた人が多いのではないでしょうか。もちろんどれも正解だと思います。自分もついこないだまではそのような軽いものだと捉えていました。ただある人の言葉でコミュニケーションとは何かについて改めて考えさせられました。

今回は、自分がコミュニケーションについての捉え方が変わった考え方やこれからの社会・プライベートでも生かしていけるであろう考え方をみなさんに共有したいと思い言葉にしました。

▼目次

  1. コミュニケーションとは人と人を結ぶ線
  2. コミュニケーションを円滑にする方法とは?
  3. コミュニケーションはどのようにとったらいい?
  4. 大人になってからのコミュニケーション
  5. まとめ

コミュニケーションとは人と人を結ぶ線


コミュニケーションとは人と人を結ぶ線
この言葉こそ自分がある人から言われ影響を受け、考えさせられた言葉です。

コミュニケーションとは、ただ相手と言葉のキャッチボールをしているのではなく、会話をすることによって相手との間に線を結んでいる行為だということを自分に説いてくれました。つまり私たちが普段何気なくしている会話も人との糸を紡いでるという行為に変わります。

つまりコミュニケーションをとるというのは、ただ話すのではなく、いかに相手との線を結んでいくのかが重要となっていて、ただ一方的に線を結んでいくのではなく、お互いに線を結んでいくことが大事で、お互い線の太さは違えども何度も何度も線を結んでいくことで線が太くなっていきます。その線が太くなることで相手との信頼につながります。結果、コミュニケーションを人と人を結ぶ線という考え方をすれば、コミュニケーションは大事なものだと思うことができると思います。またコミュニケーションは相手との信頼や信用を築くための手段として欠かせないものになっていることも同時に理解することができると思います。

反対に、線を増やすことが出来ない代表例を挙げるとメールやコミュニケーションツールを挙げることができると思います。メールは、相手の顔色も見ることもできないまま相手に一方的に送り付けるうえ、普段の会話のようにすぐには返ってこないので“線”を構築することはできません。
一方、LINEなどのコミュニケーションツールでは、返信はすぐに返ってくる点はメールとは違いますが、相手の感情や顔色まで考えることはできず、絵文字くらいでしか表現はできません。線のつながりは一見つながっているように見えるものの、相手の感情も知らない会話など線はものすごく細く、いくらまとめても束になることはありません。実際相手の顔もわからない人といくらLINEなどでやり取りをしていても、完全に信頼することはできませんよね?

相手との“線”を構築したいならば、相手の表情・雰囲気などを感じることのできる直接会うことがお互いに“線”を結ぶことができる最善な方法と言えます。

コミュニケーションを円滑にする方法とは?

さて、ここまでコミュニケーションとは相手と線を紡ぐことだということを確認しました。ここからは実際に相手と結んでいる線を太くするためには何をすればいいのかについて確認していこうと思います。

今回はチームハッカーズの人気記事である「社内コミュニケーションの重要性とその対策をどう進めるべきか」という記事を参考にしたいと思います。
そこには、コミュニケーションを改善するための対策としては、

  • ビジネスチャットを活用する
  • 雑談交じりのミーティング
  • 飲み会をする

この3つについて詳しく書かれています。実際にコミュニケーションを円滑にするためには、この3つの手段がとても効果的です。それでは1つずつ見ていきましょう。

コミュニケーションツール(ビジネスチャット)を活用する

この方法に関しては、先ほども確認をしましたが相手の顔や感情までは見ることが出来ないので微妙な方法と言えます。ただコミュニケーションツールを利用して、頻繁にチャットを交わすことで、次回のコミュニケーションがとれる機会での話題提供や話題作りを簡単にすることが出来ます。
そのためコミュニケーションをとるために主として用いるのではなく、あくまでコミュニケーションを活発化するためのツールとしての利用を考えて下さい。

雑談交じりのミーティング

こちらに関してはとても有効的な方法と言えます。会議よりもラフな感じで、自分の考えを主張しやすい場になっているので、色々な人とコミュニケーションを比較的とりやすいです。このような場の際は、普通に会話するほかに、誰かをいじることでコミュニケーションが活発化される場合が多いです。というのもいじられることで意図せずにコミュニケーションをとっていることになるので簡単に相手との線の構築が出来ます。
いじれる、いじられる内容の例と言えば、寝癖やメガネなどはとてもいじりやすい例です。自分の体験になりますが、自分は普段からメガネをかけていて、メガネのメーカー当てクイズやメガネをとった時の顔のギャップなどをいじられていました。いま、考えてみると、コミュニケーションを自然に取れる手段となっていたので、いまではとても感謝しています。ただし、もちろんいじりにも限度があります。相手のことを考えながら愛のあるいじり方をしてあげれば、自ずとコミュニケーションが活発になります。

飲み会をする

いわゆる「飲み二ケーション」と呼ばれる飲み会もコミュニケーションを活発化する方法として効果的だと言えます。職場にいるとなかなか本音で話せないことが飲みの場であれば気軽に相談や雑談をすることが可能です。
ただし最近では、飲み会が嫌いな若者が増えています。理由としては、何を話せばいいのかわからない、話のネタがないなどの理由が多いと思われます。もちろん会話が盛り上がらなかったり、話のネタがないのは仕方のないことです。何度も接触機会を増やしていけば自ずと、「線」のつながりが増えていきます。何度も何度も会って会話をすることで「線」のつながりを増やしていけば、お互いに話したいという思いに変わります。そのような導線を色々な人と張るための機会が飲み会なのです。
なので活用の仕方を考えて飲み会をしてみてください!

コミュニケーションはどのようにとったらいい?

前章ではコミュニケーションを円滑にとる方法としていくつか紹介をしました。ここからはコミュニケーションをどのようにとればいいのかということについて解説をしていきたいと思います。

コミュニケーションがとれる場は用意できたものの実際にコミュニケーションをとろうと思うと、あまりうまく話すことが出来ないと思っていますよね。先ほども書きましたが、コミュニケーションが取れなかったり、会話が盛り上がらなかったりすることは仕方のないことですし、相手との信頼を気づけていないので当たり前のことだと思います。そのような中でいかに相手に太い線を結ばせるかが大事になってきます。

そのためには、自分が良い「聞き手」になることが必要になります。
基本的に人間は自分主体で動いているので、話すことが出来ても聞くことは難しいようです。加えて、コミュニケーションが苦手な人ほどその傾向が強いです。なのでまず初めに実践できる方法としては、相手が話し始めたら関心を持って聞いてあげることが必要です。その際には、2点意識して欲しい点があります。

1つ目は、相手の話に対して「うなずきや相づち」をすることです。うなずきや相づちをしてくれる人と話している際は、こちらの話を聞いてもらえてるという思いになりませんか? 相手の話を聞いているよという証明のためにうなずきや相づちをしてあげましょう。そのようにすることで相手がより話そうとする意志が高まると思います。

2つ目は、「相手の発言を繰り返す」ことです。コミュニケーションをとる際に1番恐れていることはネタ切れではありませんか? ネタ切れしてしまうと何を話そうかと考えてしまうので余計にパニックに陥ります。今回紹介した相手の発言を繰り返すようにして質問を行なうことが出来れば、相手の話を引き出しつつもネタ切れも起こる心配がなくなります。

以上2つはコミュニケーションをとる中で意識してほしい点になっており、意外と簡単なことです。ただもちろんやりすぎにも気を付けなくてはいけません。オーバー過ぎる相づちや質問ばかりしているとこちらに対して興味がないと思われても仕方がありません。相手が話したいのか、話したくないのかを数をこなして自分のものにしてください。

大人になってからのコミュニケーション


ここからは大人になってからどのように相手とコミュニケーションをとっていけばいいのかについて確認していこうと思います。

小さいころは、物怖じせずに色々な人に話しかけていたためたくさん友達がいたけれども、大人になるにつれて徐々に友達が減ってきたなとお思いの方はいらっしゃいませんか? 友達が少ないため孤独を感じたり、何かに属さなくてはと焦る方もいらっしゃると思います。結論から言うと、そのように友達が少なくなることは仕方がなく、問題がありません。

いままで相手とのコミュニケーションによって線を結ぶということを確認してきました。小さいころは積極的にたくさんの人と線を結んでいましたが、大人になってからは違います。たくさんの人と広く浅く線を結ぶのではなく、深めて絞ることが大事になっていきます。

なぜ大事になってくるのかというと、大人になるにつれて自分が苦手な人や利益ではない人と付き合い続けていくのが難しいと感じていませんか? われわれ人間は子供から大人になるにつれて様々なことを学習をしていきます。そのような中で人は自然に取捨選択をする能力を得ることができます。結果、苦手な人や付き合いたくない人とは何となく距離を置くようになり、離れていきます。そのため付き合っていく人が少なくなっていきます。逆に自分にとって有益な線だけ残したものが「友達」なのです。このように取捨選択をすることによって、それまでよりも深い関係を結ぶことができるようになります。

しかし、このように書いてしまうと会社内でのコミュニケーションは無駄なのではないか? と思われる方もいると思いますが、会社では会社の立場としての線を結ぶ必要があります。そこは仕事とプライベートを割り切って考えるようにしてください。

大人になってからは多くの人と線を結ぼうとするのではなく、深めて絞るようなコミュニケーションをとることが必要となってくることが分かったと思います。そのためには、まずは人と直接会ってコミュニケーションをとる必要があるということもわかったのではないでしょうか?

まとめ

いかがでしたでしょうか?
この記事を読んで少しでもコミュニケーションや周りの人との関係の在り方について自分の中で考え直してもらえれば嬉しいです。自分もこのお話を受けた後に、地元の仲の良い友達とあって話をしましたが、改めてコミュニケーションの大事さについて知ることが出来ました。あなたも人との線、縁を大事にするために時間を作ってでも人と直接コミュニケーションをとる時間を設けてみてください。

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