めまぐるしく変化する現代でのサバイバル方法

日本の経済ニュースを見ている方はご存知だと思いますが、日本の終身雇用は既になくなっています。過酷なグローバル競争と日本の鈍化している経済の影響で、制度を維持することができなくなっているからです。

NECと富士通は45歳以上の社員のリストラを行ない、カシオ計算機、日本コカコーラも人材の整理を最近行なったばかり。このような状況下で、ぼくたちはどのような方法で生き残ることが可能なのでしょうか。

この記事では、世の中の事実を記載した上で、今日からできることを2点書きました。この記事について納得してもらえたら、ぜひ実行して頂きたいです。

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企業は物が売れないから苦労している

日本人の購買意欲は年々減少しています。若者は車・家を購入しなくなりました。それに加えて、昔に比べお酒も飲まなくなり、積極的に消費するのを抑える社会的風潮があります。

社会が成熟して、日本人すべての人に必要な物がある証拠でもあるので喜ばしいことなのですが、資本主義社会は物・サービスを売って利益を出さなければならないので大変です。

この状況下で会社ができることは、給与が低く、よく働く若い社員を採用することです。そして、若い人材を増やすのと同時に、45歳以上の高給をもらっている層に仕事を辞めてもらいコストを減らす必要があります。

利益を出している大企業ですらリストラしないと生き残れない

2011年、ぼくは株式会社リコーという会社で働いていました。複合機としては日本最大手で利益も出ていました。しかし、ある日突然リコーグループ11万人中1万人のリストラが実行されました。ほぼ1/10の確率でリストラされたと言うことです。

世界的な企業になったアマゾンですら、社員の整理を行なっています。あまりニュースになりませんが、多くの企業を買収していますし、それと同時にいらない事業は売り払っています。

ぼくがアマゾンで働いていた時も上司は元々日系の中小企業の映像会社で働いていた方でした。ある日突然買収されてアマゾンに来ていました。

シアトルにあるアマゾン本社でもリストラが行なわれています。ウォルマートやテスラ、ヒューレットパッカードもリストラをしています。アメリカ発の多大な利益を出しているグローバル企業でも生き残っていくためにリストラが必要なのです。

社員の新陳代謝を活発にしないとこのグローバルな資本主義で戦っていけません。日本だけが例外のまま戦っていけるはずがないのです。

仕事がなくなったら転職、では遅い

リストラにあった人がすぐ始めることは転職活動でしょう。しかし、いままで何年も転職活動をしたことがなければ、キャリアダウン転職は避けられません。

なぜなら仕事がなくなったためすぐ働かなければならないというプレッシャーと、自分の市場価値がどれだけあるかという理解と符合していないからです。

大学新卒生がいろいろな戦略を駆使して就職活動をしているのと同様、転職活動においても戦略が求められます。どのような転職エージェントを使うのかも大事ですし、履歴書の書き方も重要になります。

なにより自分がどの分野で働きたいかを理解しておく必要があります。

ですから、仕事がなくなってから転職活動するのでは遅いのです。

こんな世の中だからこそ必要な2つのソリューション

ここまで読んで頂いたら、リストラのリスクは誰にでもあることがわかって頂けたかと思います。このリスクに対して、誰にでもできる2つのソリューションを紹介します。

①いますぐ転職活動をする

転職するかしないか決めていなくても、転職活動を1度してみることをおすすめします。

まずは転職エージェントに数社履歴書を登録して、求人情報を眺めてみて下さい。最近の転職サイトは優れているので、なんとなくこの分野で働きたいというのを選択すれば履歴書とマッチングして求人情報を定期的にメールで送ってくれます。

面白い求人情報があれば一回面接を受けてみるのがいいと思います。ぼくの友達も試しに10社くらい受けたところ、現在やっている職務内容や給与とあまり変わらないことに気づいて転職を辞めました。これは転職活動をしなかったらわからなかった事実です。

定期的に流れてくる求人情報を見るだけでもどういった業界で働きたいか考えるきっかけになりますし、転職活動を通じて新しい自分に気付ける可能性も大いにあります。

ぼくは転職を5回ほどしていますが、新しい仕事をする度に新たな発見があります。自分に向いている仕事や向いていない仕事も転職をしたからこそわかりました。

例えば、ぼくは営業として3年間の経験があるので人と話すことが苦ではないです。また、トラブルに直面したときの解決の早さには定評があります。逆に営業の仕事は好きですが、成績のプレッシャーを受けるのは苦手です。その他にもエクセルにデータを記入するのが苦手です。プレゼンテーションの資料作成もうまくないです。笑

このように転職したからこそ自分に合っている仕事・楽しい仕事がわかってきました。きっと同じ会社で一つの職種でキャリアを積んでいたらこのようなことはわからなかったでしょう。

ですから、転職活動をして、自分に適正のある仕事・好きな仕事を自己分析することはやっておくべきことです。

転職サイトに登録することはすぐにでもできます。そして週末の時間を使って履歴書などを登録しておけばきっとあなたの将来のリスクヘッジになります。

②副業を始める

日本では正式に副業が解禁され、副業を始めているサラリーマンが増えてきました。間違いなくこのトレンドは広がっていくでしょう。

副業で稼ぐためにはスキルがなくてはいけません。そして、適切なマーケットへ販売しなくてはなりません。しかし、コツコツ続けていけば必ず売るコツが掴めてきます。ぼくは10ヶ月前に本腰を入れて副業を始めましたが、コンスタントに月20万円くらい売上げられるようになりました。

行なったのは以下の通りです。

  • 売れる商品を考える
  • 他人の売り方を真似る
  • ①と②を繰り返して自分の得意パターンを見つける

これだけです。まったく新しいサービスを始める必要はありません。いま、世の中にあるビジネスで得意なものをあなたもやればいいだけです。

世の中にないサービスを提供しないと売れないと思っている人が多いように感じますが、実際には逆で、既に市場にあるサービスや商品をあなたがプロデュースして売ればいいのです。

例えば、写真をインターネットで販売することもネットで手法が公開されています。

まずはその情報通りに真似してみましょう。そうしたらきっと1円の売上が発生するはずです。それを10円・・・100円・・・このように積み上げていけば必ず1000円、10000円の売上になっていきます。

副業で稼ぐ力を身につければ、あなたの収入は制限なしに上がっていきます。

めまぐるしく変化する現代でのサバイバル方法。まとめ

これからの将来、企業は人材整理を必ず行ないます。急な倒産もあるでしょう。会社の大小に関わらずあなたはそのリスクにさらされ続けます。これは避けようのない事実です。

ですから、リスクヘッジのために転職する準備運動をしておくこと、情報を集めておくことはとても重要です。なぜならリストラや倒産はある日突然やってくるからです。

それと並行して、余暇を利用して副業に力を入れてください。副業で3万円稼げると日々の選択肢が増えます。好きな本を購入し、さらに自分に磨きをかけることもできますし、あなたの趣味にお金を投じてさらにその情報を発信して収入を増やすこともできます。

周りが始めるより先に取り組んだ人に必ず先行者利益が入ってくるはずです。転職活動・副業活動をぜひ始めてみてください。

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