人との出会いがあなたを変える?シェアハウス・コワーキングは怖くない

  • 社会人になると会社以外の人間関係が広がらない
  • 利害関係や上限関係がない交流を増やしたら生活が楽しくなりそう
  • 違う年代や価値観の or 業種や職種の人とも仲良くなりたい

このように考えながら家と会社の往復をしているだけの人も多いのではないでしょうか。社会人になると自分から積極的に動いていかないと職場の人間関係だけになってしまいますよね。色々な人と気兼ねなく話したり、交流したりしたいという人はシェアハウスやコワーキングスペースを利用すると自分の価値観も広がるかもしれません。

私自身も最近、都心のシェアハウスに住みコワーキングスペースで仕事をしはじめました。この生活をしていると、職場と家の往復だけでは交流できなかっただろう他業種の人や海外の人たちと交流する機会が増えました。

今回は、私の実体験をもとにシェアハウス・コワーキングを利用するメリットや注意すべき点をご紹介します。

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シェアハウス&コワーキングスペースは自分を変えるきっかけがたくさんある

人との出会いや交流は、自分を変える様々なきっかけになります。

シェアハウスは人の出入りが盛んで、敷金・礼金がかからないことが多いため数ヶ月単位で滞在する人も多いようです。滞在期間が長い海外のドミトリーやサービスアパートメントと似た雰囲気を感じます。コワーキングスペースでも常連のような人もいますが、基本的には、様々な人が入れ替わり立ち替わり出入りしています。

つまり、シェアハウスとコワーキングスペースは、どちらも様々なバックグラウンドをもつ人々との交流が必然的に生まれる仕組みになっています。

自分の常識は、他人の非常識かもしれない。

シェアハウスやコワーキングスペースで生活していると、様々な価値観をもった人がいるため、そこで多くの刺激を受けます。

私はフリーランスでライターをしていますが、会社員の方とお話をするとすごく珍しがられます。また一方で会社に勤めているエンジニアの方やデザイナーの方などもいて、フリーランスでは学べないようなお話を聞く機会もあります。私にとっての常識は、彼らにとっての非常識であり、自分の価値観を広げられる良い経験になります。

特に私が住んでいるシェアハウスは海外の方も住んでおり、言葉も宗教も違います。ジョーク1つとっても、笑うツボが違うなんてことは日常茶飯事です。このように、文化や価値観は違いますが、その違いを楽しむことができています。いつもジョークばかり言ってる外国人が、いきなり難しそうな論文を読みながらPythonでプログラミングをはじめて驚くこともあります。

仕事やプライベートの輪も広がる

人の交流がたくさんあるコミュニティにいると、仕事や遊びの関係も広がりやすいと感じます。例えば、私の生活しているシェアハウスにはIT企業のエンジニアの方がいるのですが、以前その方から、ご自身が開発されているフリーランスのマッチングサービスを紹介されたことがありました。コワーキングスペースにいたときも、近くにいた人に「こんな記事書けない?」なんて頼まれたこともあります。

また、同居している外国人とは、相撲や歌舞伎を見たりすることもあります。ひとり暮らしだったら絶対に行かないであろうイベントにも、参加しようと思うきっかけを得られるのはとても楽しいものです。

「その視点はなかった!」という気づきが増える

人との交流が増えると様々なことに気づけるようになります。

例えば、シェアハウスの外国人は20代の方が多いのですが、彼らの間ではゲーム機のNintendo Switchで「スマッシュブラザーズ」が大人気です。こうした日常の何気ない行動からも「スマブラは海外の20代にも人気なのか…」なんていう気づきを得られます。

コワーキングスペースでも、自分が普段読まないジャンルの本や仕事で役立つWEBサイトを紹介してもらうなど、多くのメリットを実感しています。

シェアハウスやコワーキングスペースを利用するときに理解しておきたいこと

シェアハウスやコワーキングスペースを利用するのに、心のブロックがかかってしまうという人もいるのではないでしょうか。今はシェアハウスやコワーキングスペースのヘビーユーザーである私も最初のころはとても不安でした。

人間関係のトラブルに巻き込まれることも。

人が集まるところには人間関係のトラブルも生じます。シェアハウスやコワーキングスペースには多様な価値観や考え方をもつ人々が集まるので、その違いを認めきれず、喧嘩してしまうこともあります。

例えば、

  • シェアハウスなのに雑用を自分がやらないといけない
  • 就寝時間になったのに部屋がめっちゃ騒がしい
  • 洗濯機の使い方が雑で気になる

など、多かれ少なかれ、集団の中で生活するデメリットも生じます。

価値観や生活スタイルを大人になってから変えるのきつい

年をとればとるほど自分の生活スタイルや価値観は固まっていき、それを変えようとするとなかなか難しいことあります。例えば、朝は必ずシャワーを浴びたい人もいれば、朝にシャワーに入るなんて水道代がもったいないじゃないか、と感じる人もいます。シェアハウスにしても、コワーキングスペースにしても、他人と交流するということはある程度の協調性が求められます。小さな価値観のズレがトラブルにつながることも珍しくありません。

シェアハウス・コワーキングは怖い?不安を解消する3つの方法

  • シェアハウス・コワーキングに興味はあるけど最初は怖い・・・
  • 知らない人ばかりのところで馴染めるのか不安・・・
  • 実は過去に人間関係でトラブルがあったから利用をためらってしまう

シェアハウス・コワーキングに興味はあっても最初の一歩を踏み出すのは勇気がいるものです。中には過去に利用してみたけど合わなかったから再び利用するのに躊躇する人もいるかもしれません。しかし簡単にできる3つのコツで不安を解消できます。

事前にシェアハウス・コワーキングの個性や雰囲気を確認する

シェアハウス・コワーキングはそれぞれに個性があります。

例えば、

  • 都心にあるのか、田舎にあるのか
  • どんな人が集まっているのか
  • シェアハウス・コワーキングがどのような方向性を目指しているのか

シェアハウス・コワーキングと一口に言っても様々なものがあります。例えば、フリーランスばかりが集まっているところもあれば、会社員の人が多いところ、学生が中心のところなどもあります。そのため、事前にどのようなシェアハウス・コワーキングなのかを、運営している人に確認をとってみると良いでしょう。シェアハウスなら内覧ができますし、コワーキングスペースであればドロップインで様子を見てみることができるので、ミスマッチを防ぎやすくなります。

それでも不安という方は、最初は自分と共通点の多い人が集まるところを選ぶと初対面の人とも打ち解けやすいのでおすすめです。

最初の挨拶をしっかりする

もしもシェアハウスやコワーキングを利用することになったら最初の挨拶が肝心です。一時的な利用者が多いようなコワーキングスペースでは、とくに挨拶まわりは必要はありませんが、常連メンバーが多いコワーキングスペースなら、最初に挨拶をしておく方がコミュニケーションがとりやすくなります。

シェアハウスの場合、個室であってもリビングやシャワー・トイレ・キッチンなどを共有することが多いため、初対面の人には簡単な自己紹介と挨拶をしておくことをおすすめします。誰だかわからない人に対しては、人は不信感を抱きやすい傾向にあるので、人間関係を円滑にするためにも挨拶は必須です。

他の選択肢も用意しておく

事前にどれだけ雰囲気を確認しておいたとしても、実際に利用してみると「ちょっと合わないな」と感じることはあります。シェアハウスやコワーキングスペースの中には複数の物件やスペースを所有しているところもあります。グループ内であれば初期費用なしで移れることもあるので、事前にいくつかの候補を用意しておけば安心です。

シェアハウスもコワーキングも人の入れ替わりが多いため、最初はお試しで1ヶ月程度利用してみて、もし合わない場合は、別のところに移れるようにしておくのも一つの手だと思います。

シェアハウス・コワーキングが合わないときの対処法

私も過去にシェアハウスやコワーキングスペースを利用して「いまいち馴染めなかったな」と思うことや失敗した経験もあります。ここからは、シェアハウスやコワーキングスペース両方を経験している私が「もっとこうすれば良かった」と思ったポイントをいくつかご紹介します。

こまめなコミュニケーションを心掛ける

シェアハウスでもコワーキングでもしっかりと自分の意思を伝えることは大切です。人間関係が悪くなるのが不安で少しずつ我慢していくと不満が最後には爆発してしまいます。こまめにコミュニケーションをとることで、お互いの不満を大きくしないことが大切です。

ほどよい距離感を保つ

あまりに距離感が近すぎるとお互いの悪い部分が見えてきてしまいます。一方で距離感が遠すぎても、それはそれで気まずいものです。程よい距離を保つ努力は必要なのかもしれません。

合わないと感じたら変えるのもOK

シェアハウスやコワーキングの中には、どうしても合わないなというコミュニティもあるかもしれません。結局は人の集まりで相性もあります。

どうしても合わないなと思ったら無理することはありません。世の中にはシェアハウスもコワーキングもたくさんあります。自分と相性の良いところを探すのも手です。

意外と楽しいシェアハウス・コワーキング生活

私はコミュ障のため、最初シェアハウスやコワーキングを利用することが不安でした。しかし最近は思いのほか楽しめています。もしかしたら人に恵まれているのかもしれません。少なくとも今は様々な気づきや発見、交流を楽しんでいます。

多国籍かつ多様な年代が集まるコミュニティ

偶然かもしれませんが私が住んでいるシェアハウスの半数は外国人で多国籍な空間になっています。日本にいるのにシェアハウスに帰ると共通言語は英語で外国に留学している気分になってしまうほどです。年代もバラバラなので、いろんな知見を教えてもらうことも多いです。

異業種の人とのコミュニケーションが楽しい

私はプログラミングやデザインの勉強もしているのですが、コワーキングやシェアハウスにいる専門の方から教えてもらうこともあります。会社との往復だけだったら教えてもらうために、お金を払って習いにいっていた可能性もあります。

自分の価値観や生活にも変化が…

例えば私なら少し英語を聴きとるのに慣れてきたり、本を読むだけでは気づかなかったアイデアや知見が広がったり、まったく違う文化を知ることができたりと良い方向に変わっています。

まとめ

シェアハウスやコワーキングを利用すると必然的に人との交流が増えます。日々の生活に刺激が足りないと感じる人は試しに利用してみてはいかがでしょうか。

人との交流を通して様々なきっかけや発見が待っているかもしれません。人との出会いは新しい自分との発見にもつながる可能性があります。

コミュ障だけどシェアハウスは意外と楽しかった。
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