「好き」を仕事にする方法〜毎日をワクワク生きる術

TeamHackersをお読みの皆さん、こんにちは。
イタリアで起業したトラベルデザイナー兼農家の「ゆりえ」です。

前回の記事では、「ない」「できない」を「ある」「できる」にする方法についてお伝えしました。
移住した時は不便なことも素敵に感じる「恋は盲目期」から、時間が経つとともに「ない」という波が押し寄せてくる「現実は違った期」。ただ物質的に「ない」から、それが蓄積することで、自分も「できない」人間になってしまうということをお話ししました。

私も「ない」が積もりすぎて、数年前まではただの「できない」人間だったのですが、そこから好きを仕事にしたまでの過程を、今回はお伝えしようと思います。

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仕事とはなんだった?

仕事は、私たちが生きていく上で必要なものです。

太古から、私たちには自分にあった仕事がありました。子供の頃に読んだジーン・アウルの『始原への旅立ち』には、石を使って石器を作ることを得意とする人、狩りにいく人、料理をする人、野草の知識がある人など、自分ができる・持っている知識を他の人とシェアすることで、氷河時代を生き抜いていく人々が書かれていました。これが私たちの仕事への考え方の始まりです。

その当時は、生きることが好きよりも優先されていた時代でした。仕事がないということではなく、自分がチームに貢献できることを生業、天職としていたわけです。

現代になり、過労による自殺や鬱などのニュースをよく聞くようになりました。実際、どれくらいの割合の人が、自分の仕事が好きだと言えているのか、マイナビを筆頭に他の企業の調査結果を調べてみたら、大体3割から4割の人が、自分の仕事が好きだということが理解できました。
そのうち職業別に見た所、自営業やフリーランス、またクリエイティブな職業が8割仕事が好きであるということ、会社経営者が5割ほど。会社員や公務員は3割以下という結果でした。

私は、最終的に「好き」を仕事にできた一人ですが、それまでには多くの失敗と葛藤がありました。

私が「好き」を仕事にしたことで失敗してきたこと

私の中での天職は、「場所に捕らわれず旅しながらも仕事ができること」でした。「ボスがいない、自分で仕事を作っていく、オフィスなし」それをメインにした時にできると思ったことをまずは始めてみました。

ここではその失敗例をご紹介します。

1、ブロガーになろう!

東南アジアに移住した際、翻訳ノマドになった私ですが、好きではない仕事だったため、仕事への意思は弱く、何か違うことがしたいと思っていました。

特にもともと書くことは好きだったこともあり、突然「旅ブロガーになろう」というとても安易な考えで、トラべリンスという旅ブログを開設しました。それと同時に、すでに翻訳用に入っていたランサーズなどでもライティングでの仕事を探し始めました。

書くことは好きであったけれど、提出された課題について最低何文字で、ここには写真を入れて、などという注文の多いライティング業務。結果1週間も経たずして無理だと感じました。
ブログも書きたいことだけが蓄積し、でも三日坊主の自分を変えることができず、そのままブログとはさよなら。いまでは笑い話ですが、ここから数えただけで6つほどブログやHPを開けたり閉めたりしました。

2、ヨガティーチャーになろう!

ヨガ歴6年、ヨガインストラクターの資格も持っているため、ブロガーと同じくすぐにできると思ったのはこのヨガインストラクター。ヨガマット一つで世界中を旅しながら教えることができます。

大きな欠点は、教えるということがとても苦手であったということ。もともとヨガを教える立場ではなく、私はヨガを広める立場になりたいと思っていたこともあり、結局教えたことは数回のみ。好きだけれど自分にはあっていない職業だと感じ二度目の失敗。

3、料理関係の企画を始めよう!

イタリアに移住して、トラベルデザイナーとして開業する前に、最後に失敗したこと。それは世界の料理会を開くということでした。料理が趣味で、オーストラリアの調理師免許も持っていたこともあり、プロレベルの料理を作ることができます。

それを生かして、地元のホテルなどとコラボし、週末などの一日で最高40名分の料理を作りました。

結果は、疲れすぎるということ。趣味の料理のはずが、3日前から仕込み、皿洗いなどもすべて自分で行なってしまったため、疲労と利益が見合いませんでした。人数を15名などに下げても結果は同じだったため、これも長続きせず失敗で終わりました。

それでも、「好き」はすべての原動力ということ

これまでたくさんの失敗を経験しました。しかし、あの時の失敗がなかったら現在の自分はありませんし、好きな旅を仕事にするということまで思いつかなかったかもしれません。

あの時、ワードプレスを勉強したことで、いまでは大抵の問題はプログラマーに聞かずに自分で解決することができますし、自分でHPも難なく開設できます。
あの時の三日坊主の経験があったからこそ、現在ブログにちゃんと立ち向かえている自分もいます。

また、本業と好きなヨガを掛け合わせることで、いまはヨガリトリートの企画などを実行していて、教えることはないけれどヨガを広めるという夢は叶っていますし、料理も現在の仕事の一部になっています。

失敗は成功の元」というように、失敗の数だけ成功があると思っています。

好きを仕事にするには、その仕事を心から情熱を持って好きであることがとても重要です。好きだけど疲れる、趣味だったけれど思っていたよりもうまくいかない。でもそんな時に「好き」であるということ、それが原動力になります。

まとめ

「好き」を仕事にすることは、精神的にも大きなポジティブ要素があります。毎日仕事をすることもワクワクしますし、何時間働いていても苦になる人も少ないでしょう。

いま、「好き」を仕事にしたい人にお伝えしたいこと。それはとりあえず始めてみるということです。私たちはとても幸運な時代に生まれました。選択肢もできることも可能性は無限大です。

好きなことをするだけでは利益が生まれないと一歩踏み出すことを恐れている人も多いかもしれません。しかしその一歩を踏み出さないと、未来予想図は一生変わることはないのです。

次回は「勉強は何歳からでもできる?」についてお伝えします。

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