今年こそ先送りしない人になる!

早いもので、2018年もあと残り一ヶ月を切りました。
年始に立てていた目標を達成できていないと、あせっているビジネスパーソンもいらっしゃるのではないでしょうか。
目標を達成できた方も、そうでない方も、地道にやるべきことを先送りせずにすすめて行く事が、大きな目標を達成するための鍵になります。みなさんは、2018年が始まってからの11ヶ月、どのように目標を達成するために変化や行動をされていましたでしょうか。どんな高い目標も、一歩づつ努力を積み重ねれば、いつの日か手に入る確率があがります。しかし、目標が高すぎるからとなにもせずにいれば、成長は望めません。
この記事では、先送りせずに成長し続けるためのスキルについて紹介していきます。

ダラダラ過ごすことの危険性


目標を達成するために、すべきことがあるのに、ついつい先送りしたり、ダラダラしてしまうときはありませんか?

漫然とパソコンで情報収集という名のネットサーフィンをダラダラと長時間行なってしまったり、朝早く起きて勉強しようと決めたのに、数日行っただけでいつしかやらなくなってしまい、自分はそういう人とみなして、それを仕方ないことと考えてしまったり。誰もがそのような経験があるのではないでしょうか。

しかし、現代はVUCA(Volatility=変動性、Uncertainty=不確実性、Complexity=複雑性、Ambiguity=曖昧性の頭文字をあわせたビジネス用語)と呼ばれる極めて変化の多い時代。そんな時代には、変化に対応していくために必要な知識を仕入れ、日々積み重ねていくなどするスキルが問われる時代なのです。

そのような時代のなか、もし今年、自分自身に目標があったのに、ついついダラダラしてしまって成長していないと感じるような場合は、もっと危機感を持つべきではないでしょうか。

目標達成のためにすべきこと

大きな目標をクリアするまでの長い道のりを意識するあまりウンザリしてしまい、何も手がつかないというときはありませんか?

しかし、「千里の道も一歩から」「塵も積もれば山となる」などとも言うように、大きな目標をクリアするために、何をすべきなのか、手段を細かく確認して日々に落としこんでいくことが目標達成への第一歩となるのです。
具体的には、目標達成のために必要なタームと、内容を精査して、日々すべきタスクを設定して行うという手法をとっていきます。

そしてそのタスクを仕事中に行なうことが難しい場合には、どのような時間に、どれくらいの時間をかけて処理していくかも考えていかなくてはなりません。
これらの手法は、ビジネスでもプライベートでも有効なものです。

ヨーロッパの定番的なビジネス手帳のメーカーに勤務していた筆者の場合には、手帳がこれらの管理に必須のアイテムでした。一週間見開きのページで、一日を時間軸で表せるいわゆるバーチカルタイプの手帳を使って、その週のTODOをリスト化し、それらを一日の時間軸のページに落としこんでいきます。そうすれば、時間と行動管理が把握しやすく、達成もしやすくなります。その週に完了できなかったタスクは、翌週に持ち越してページに書き込み、やり残しが起きないようにします。

これらの管理手法は、自分の行動を時間で把握し管理できるため、仕事とプライベートを分けて考える必要がなくなります。
そのため、これからの時代に主流になっていくであろうワーク・ライフ・インテグレーション(仕事と生活を分けて考えるのではなく、融合させようとする考え)と合致する手法でもあると言えるのではないでしょうか。

すべきことをルーティン化することの有効性

目標を把握してタスク配分を実行し、日々の暮らしにTODOとして落とし込むことができたら、それを習慣化できるようにしていきましょう。

何か難しいことや、克服したいことができたら、そのためにすることをルーティン化していきましょう。ルーティンのチカラは、とても大きなものです。最初は辛いと思ったり、無理だと感じていたことも、ルーティンにしていくことができれば、困難さも減少していきますし、同時に目標タスククリアに近づくことができるのです。

タスク明文化の効用

目標達成のためにタスクをリスト化し、日々の暮らしで完了していくことは、実際タスクを達成できることのほかに、タスクを明文化することで、”他のことをしない=無駄なことをしない“ということにつながり、生産性をアップさせることにもつながっていくことができます。

また、タスク明文化は、他のことをしなくて良いという安心を産み、リラックスしてタスク完了に取り組めるというメリットももたらします。そして、すべきことをすべてリスト化しているために、頭の中がスッキリし、仕事に集中して取り組むこともできるというように、タスク明文化は、ビジネスパーソンに非常に有効でお勧めの仕事術なのです。

TODOを消化する以上にすべきこと

それでは日々のTODOを消化していきさえすれば良いのか、というと、そういうわけではありません。
日々のすべきことに忙殺されて、いつの間に大局的な見地を見失ってしまうというリスクが起きないように留意すべきなのです。

例えば、1か月ごと、3か月ごと、半年ごと、というような単位で、目標を見直し、すべきことを見落としていないかをチェックすることが必要となります。見直しができたら、次には内容チェックや反省などを行ないましょう。もっと短い時間でタスク完了できたのではないか、ある仕事についての内容がうまくいかなかった理由は何なのか、またはうまくいった理由は何かなど、振り返りを行ってみましょう。振り返りとは非常に大切な行動であり、今後の成長への鍵を握っている行動でもあるのです。

振り返りは、日々使用している手帳とは別の、日記を使ったり、モバイルのメモなどで行なっても良いでしょう。
振り返りを手で書いたり、モバイルにテキストで落とし込み、それを読んだり眺めたしていると、自分の考えや問題点を俯瞰的に捉えることができるというメリットがうまれます。

この「鷹の目」とも言われる「俯瞰力」が、大変重要な視点であり、ビジネスにおける成長への道を作っていくものであるのです。逆を言うと、細かい「蟻の目」ばかりで日々を過ごしていくと、細かなことに気をとられ、大局を見失ってしまう場合もあるのです。

手帳でのタスク管理を効率よくできる方法は「タスク管理は、やっぱり手帳が一番いい!」で紹介をしています。

自分のリミットを外す

いつも目標を達成できないと思っているビジネスパーソン。それは単に、自分でそう思いこんでいるだけという、「自分トラップ」かも知れません。スピリチュアルなことが好きな人にはよく知られている、「引き寄せの法則」とは、自分があることを思い描いていると、その通りになるという考え方ですが、あながちその考えと、「自分トラップ」は似ているところがあるのではないでしょうか。

引き寄せの法則は、夢を叶えるためにお願い事を考えますが、自分トラップは、自分はとにかく無理で、できないのだと考えているのです。

無意識のうちに、自分で自分を制限していないか、絶対に自分には目標達成は無理なのだ、などと思い込んでいないか、よく考えてみてください。人は慣れていることと比べると、新しいことを受け入れたり、新しい考えを理解することに対して、時間とエネルギーを大いに必要とすると言われます。すべきことをルーティンに落とし込んでいくという手法も、人間の苦手な新しいことを受け入れるための手法のひとつです。新しいことができるようになることを恐れて、無意識なブレーキをかけていると感じた人は、本当はどうすべきなのか、このまま行動をしなければどうなってしまうのか、よく考えて見ましょう。

まとめ

今年もあと少し。忘年会を仕事の中心にすえず、今年の目標達成に近づくまでに、この記事で紹介したことを意識して、行動してみてはいかがでしょうか。

最新情報をチェックしよう!
>TeamHackで、タスク管理を驚くほどラクに。

TeamHackで、タスク管理を驚くほどラクに。

TeamHackは、タスク管理とチャットが同時にできる「業務コミュニケーションのしやすさ」に特化したオンラインワークスペースです。コミュニケーションツールとタスク管理ツールを行ったり来たりして、二重に管理の手間がかかる問題をスッキリ解決します。

CTR IMG