TeamHackers読者の行動を分析!!時間別・年代別・男女別の仕事の悩みをご紹介

誰しも仕事をやる上で、「なんで自分だけこんなことに悩んでいるんだろう」と感じたことがあるかと思います。しかし、あなたの抱えている悩みや課題は周りの人も案外同じように抱えていることが多いのです。今回は、実際にTeamHackersに訪れるユーザーはどのようなことに悩んでいるのか、年代別、男女別、時間・曜日別に分析してみました。これを参考に、自分と同じ立場の人がどのようなことに悩んでいるのか、そしてその対策を見ていきましょう。

年代別の分析結果

まずは年代別に抱えている仕事上の悩みをピックアップしてみました。20代と30代でそれぞれの傾向をご紹介します。

20代の悩みー社内の人間関係

20代に読まれる記事

20代ユーザーの傾向として、ほかの年代と比べて社内の人間関係に関する記事がよく読まれていました。就職し、新たな人間関係を一から作らなければならない状況であるためか、うまくいかないことが多々あるようです。いわゆる「手探り状態」で、人間関係を築くためのノウハウを調べたり、あまりうまく関係が築けそうにない人の対処法などの記事をクリックする傾向がありました。

30代の悩み―社内マネジメント、残業

30代に読まれる記事

30代ユーザーは、昇進し部下を持つ人が増えるためか、社内マネジメントや人材育成について調べる傾向が見受けられました。一方、残業削減の方法についての記事を読む割合が高いことも特徴的でした。これは30代という年代が、ちょうど結婚し家庭を持つようになる年代で、家族と過ごす時間の作り方を考えつつあるからかもしれません。

男女別の分析結果

次は男女別に抱える悩みの傾向についてです。こちらも顕著に違いが見受けられました。

男性が抱える悩み―仕事をやる上でのノウハウ

男性によく読まれる記事

男性ユーザーは仕事のノウハウについて調べることがほとんどでした。この仕事のノウハウについての記事はTeamHackersでもよく読まれていますが、先ほどの年代別ではあまり差が見られませんでした。しかし、ここで改めて分析すると、女性ユーザーよりもその割合が高い傾向にありました。

女性が抱える悩み―社内コミュニケーション、生産性

女性によく読まれる記事

女性は、社内のコミュニケーションに気を遣うということが見受けられました。。男性は、大人になるにつれて「男同士で群れることは男らしくない」と、親密なつながりをあえて遠ざけようとする傾向があるのに対し、女性は小さい頃から、お互いの表情や感情を気遣いながら「共感関係」を構築し、維持する努力する傾向があると言われています。その差がここに現れたのかもしれません。

さらに、女性の割合が高かったのが生産性の向上に関する記事です。しかし、世界では日本の女性の生産性は低いという議論があります。その理由は、男性が「成果」を重視するのに対し、女性は「過程」を重視するためであるなど、さまざまです。実態は定かではありませんが、育児をしながら仕事もこなすという女性の1日の生産性は決して低くはないはずです。生産性の向上の記事を読んでいる女性は、もしかしたら育児と両立をしている女性が多いのかもしれません。

時間・曜日別の分析結果

こちらについては、時間や曜日によって面白い結果になったので見やすく表にしてみました。一つ一つの項目について考察していきます。

仕事のノウハウ(午前中)

この時間は勤務時間の真っ只中であるため、仕事をやる上でそのノウハウを調べるユーザーが圧倒的です。多いものから並べると、まずプロジェクト管理のノウハウやそのツール紹介、タスク管理、スケジュール管理といった順番になります。プロジェクト管理が多いのは、タスク管理やスケジュール管理は個人で行なう場合が多いのに対して、プロジェクト管理はそのプロジェクトメンバー全員で管理するものであり、メンバーがそろう業務時間にそのノウハウを調べるためだと思われます。

コミュニケーションの改善(月曜の午前中、月曜・水曜の夜)

コミュニケーション系の記事がこの曜日とこの時間帯に多いのは、やはり休日明けであること、退勤後にその日のコミュニケーション不足の反省または翌日の出勤への憂鬱からきていると言っていいでしょう。金曜にコミュニケーション系の記事のPVが減るのも、翌日が休みであるためそのような悩みを先延ばしにして終わらせてしまうためではないでしょうか。

社員・部下の扱い方(夜)

この記事が夜に読まれるのも、実際にその日の勤務時間に仕事をしない社員が目につき、その解決策を一人で探しているということでしょう。このような問題はその日一日だけではなく、日ごろから問題になっていることが多いです。しかし、残念ながら職場全ての人間が優秀・真面目であることはほとんどありません。そのような心構えも持ちつつ、対処法を考えられるといいですね。

生産性向上・残業削減(夜)

こちらも夜で読まれる割合が高い記事です。おそらく、ユーザーの多くはその日の仕事が勤務時間内に終わらなくて残業せざるを得なかった、退勤したがあまり仕事量をこなせなかったということではないのでしょうか。そして、その反省としてどのようにしたら生産性が上がるのか調べているようです。

分析してわかった、ビジネスパーソンが陥る負のルーティン

今回、特に時間・曜日別のPVを分析していて、多くのビジネスパーソンは仕事の能率を上げようとしても上がらないという、「負のルーティン」があるのではないかという疑惑が上がりました。このルーティンを簡単に説明すると、

残業したり、しても仕事が終わらない

生産性を上げたくて夜に一人で反省

出勤して仕事のノウハウ・新たな管理ツールを模索

新しいツールを導入するには手間がかかるし、導入してみても結果がすぐに見えてこないので三日坊主状態になる

結局、生産性が上がらず残業する

という形になります。なぜこのようなルーティンに陥ってしまうのか、その1番の原因は、普段から職場で行なっている仕事のやり方や用いられている管理ツールへの不満です。しかし、いくら不満があるとは言っても、上記のように新しいノウハウやツールを導入するのには手間がかかりますし、結果もすぐには見えてきません。大人数で使うようなプロジェクト管理ツールであるならなおさらです。このように、多くの人は新しいことを導入しようとしても途中で簡単にあきらめてしまう傾向があるのです。実は、TeamHackersでリピート率が高い記事は、そのほとんどが仕事のノウハウに関する記事や管理ツールの紹介記事です。TeamHackersの運営側として、記事のリピーターが多いことは大変喜ばしいことですが、読者の皆さんの抱えている悩みを解決できないことには意味がありませんので、ここからは新しい仕事のノウハウやツールを取り入れたときの継続方法についてご紹介します。

新しいことを継続するには

新しいことを実行したのはいいものの、それを継続することは簡単とは言えません。ここでは、継続方法としてシンプルなものを3つご紹介します。

継続するものを一つに絞る

例えば、あなたが仕事の生産性を上げたいとしたら、その方法は新しいツールの導入や仕事のできる人から学んだ仕事術などさまざまだと思います。しかし、それらを継続するとなると非常に精神力を使うことになるので、やり方は1つに絞るべきです。人間は一度に集中できることには限りがありますし、そもそも、さまざまなやり方を研究する余裕があるのなら、最初から仕事の生産性に悩まないはずです。普段から「マルチタスク」が苦手だと感じているのなら、見聞きした情報の中から自分にあったものを1つだけピックアップして実行してみましょう。

とりあえず3日続けてみる

新しいことを始めても3日で飽きてしまうような、いわゆる「三日坊主」に当てはまる人は、まずは3日続けるという目標を立てて実行するのがおすすめです。最初から、いつ習慣化するかもわからないものを「とりあえずやってみよう」という気持ちでやるのと、「とりあえず3日間続けてみよう」という気持ちで始めてみるのでは、後者の方がその後のモチベーションの維持がしやすいのです。3日間達成できたら、もう3日間、それができたらもう3日間…と頻繁に自分の中にあるやる気を引き出してあげましょう。

継続できなかった理由をリストアップする

いざ実行してみたはいいものの、やはり何らかの理由で続けることができなかった、ということも起こりえます。このようなときには、なぜ継続できなかったのかを曖昧にせずその理由を明確にしましょう。例えば、タスク管理ツールを取り入れたとしたら、それが継続できなかった理由には「使い方が難しい」「利用料金が高い」などがあげられます。そして、また新たなタスク管理ツールを取り入れる機会があったときに、以前の継続できなかった理由を明確にしておけば、それを参考により自分にあったものを選ぶことができます。

まとめ

今回、TeamHackersに訪れて下さった皆さんの行動を分析してみて、実際に運営している私たちにも気づかされることが多々ありました。最後に新しいことを継続する方法をご紹介しましたが、ここで注意点として、継続できていることに満足するあまり本当の目的を見失わないようにしましょう。生産性をあげたかったのに、タスク管理ツールの使用を継続できていることにうっとりして気づけばタスク管理ツールばかり眺めている、ということになれば本末転倒です。継続した上で本来の目的をしっかり見つめ、以前の自分と比較してどのような改善がみられたのかしっかりと把握しましょう。 この記事が読者の皆さんに少しでもお役に立てたなら幸いです。

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