在宅ワークを長く続けるために、信頼される働き方の5つのポイント

目指せ!信頼される在宅ワーカー!その道のりを一緒に歩みませんか?

長く在宅で仕事をしたいなら、時々振り返ってみたい大切な話です。そのポイントはとても簡単なこと。でも油断すると忘れたり見落としたりしがちなことです。

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在宅ワークに信頼が必要な理由

在宅ワークという働き方が認知されはじめ、在宅ワーカーが増えつつある今、私(在宅ワーカー)の代わりはたくさんいるのが現実です。私でないとできない仕事があればいいのですが、残念ながらそうではないので、信頼してもらうことで私の価値をあげるほかありません。

信頼されることは何よりも価値があります。

1.締め切りは守る

一番重要なのは、仕事の提出や完了期限である締め切りを守ることです。仕事を請け負う時に提示された締め切りまでに、仕事を完了できるか否か。スケジュールを見立て、その日その時間までに納めねばなりません。

ほとんどの場合、余裕を持った締め切りが設定されていると思いますが、時にギリギリのスケジュールで進む仕事もあります。スケジュールが切迫した中、仕事を請け負い、きっちり期日までに仕上げることができると、通常の仕事よりも高評価を得ることができるでしょう。

そんな締め切りがタイトな仕事は、1日でも提出が遅れてしまうとその後の業務を請け負う人にも迷惑がかかります。心の底から申し訳ないと思っていたとしても、自分以降の作業をする人への謝罪はできません。私に代わって謝罪をする誰かがいるということを覚えておいてください。

私は人気の漫画家ではない

テレビなどでみるイメージ上の話ですが、例えば私が人気の漫画家なら私の締め切りを編集者さんが把握していて、進み具合を管理し連絡をくれるかもしれません。必要であればアシスタントを入れて締め切りに間に合うように、一緒に頑張ってくれます。

ですが私は通常の在宅ワーカーなので、自分の締め切りは自分で管理せねばなりません。手帳などに書き写すとしても、写し間違えのないように二度三度と確認します。

信頼を築くまでならず、在宅ワークを続けていくのなら、信頼のベースはしっかりと固めていきましょう。人気の漫画家さんもベースあっての人気です。

人気の漫画家さんが締め切りを守っていないような話になってしまいましたが、決してそうではなく、世間に浸透したイメージ上の話ですのであしからず。 

本締め切りの前に自分締め切りを設定

どんなにスケジュールを管理していても、どうしても間に合わないピンチはやってきます。体調を崩した、パソコンの調子が悪い、どうしても行かねばならない予定が入ってしまった、などのアクシデントは往々にして起こります。

また、困りものなのはスランプです。なぜだかたまにやってくる、とてつもなく仕事がはかどらない期間が年に数回。そんな時にも慌てないように、本締め切りとは別に「自分締め切り」を持つことにしています。本締め切りが月曜日なら、前の週の金曜夜を自分締め切りとしある程度の見通しが立っているか、ざっくりでも見立てることで週末の過ごし方が変わります。

自分締め切りは窮屈にならない程度に、ゆるく締め切りを意識することでペースをつかむことを目的としています。締め切りを二段階で意識すると、大抵の締め切りは守ることが出来ます。

朝の目覚ましアラームのようなイメージで、最初のアラームでハッとして起きられればそれでOK、起きられなかったとしても、あと5分と思いながらウトウトしたのちのアラームで起きられればOKという感じです。

万が一締め切りが守れない時は

それでもどうしても締め切りに間に合わない時もあるでしょう。人間なのでそれは想定内のこと。正直に謝り、締め切り延長の交渉をします。ありがちな言い訳は不要です。

その際に、どれくらい延長すれば業務が完了できるかの見立てが必要です。だらだら延長はせず、最短でクオリティを維持できる期限です。次こそ締め切りを守らねばなりませんので、軽はずみにあと1日!といった交渉は控えましょう。締め切り延長の繰り返しは信頼を失います。

締め切りに遅れてしまった謝罪は忘れずに!大失敗と思いがちな締め切り破りも、その後の対応次第では信頼を得ることができるかもしれませんので、どんな時でも諦めずに最善の対応をしていきましょう。

2.返事はなる早で

仕事の返事をする女性


オフィスのような、呼びかけたらすぐに返事が返って来る距離感で仕事をしているわけではありません。とはいえ、報告・連絡・相談は同様にしっかり行いたいところ。そのやり取りがスムーズにできない点は在宅ワークのやきもきしがちなところでもあり、信頼を得るポイントでもあります。仕事の連絡は可能な限り早く返しましょう。

返信忘れの防止にも

返信を後回しにしていると、忙しさにかまけて返信を忘れてしまうかもしれません。そんな些細なことで信頼を失いたくはないので、絶対に避けましょう。連絡をもらった時は確認次第すぐに返事をするようにしています。近年ではメールの他にチャットツールを併用するなど、複数のツールを使い分ける必要があるので、「あとで返そう」を覚えておくのは困難です。

とはいえ、ずっとパソコンやスマホに張り付いて着信音を気にしているのは息がつまります。すぐに返せない時はフラグを立てておいたりメモをしておいたり、もしくはメールを開かないなどの工夫をします。何分以内に返信しよう!ということではなく、後回しにした挙句返信を忘れるような環境に身を置かないことが大切です。

返信が早い=仕事が早い?

急ぎの用事があった時、返事がすぐに来る人と、翌日まで来ない人、どちらに連絡を入れますか?絶対的に前者ですよね。仕事においてメール返信に駆け引きは不要です。返信が早い人は緊急時やトラブル対応も早いと見なされ、仕事が早く確実であるという安心感を与えます。

すぐにメールの内容への回答や対応ができない時でも、いつまでに返事ができるか、また内容などを確認したという受領のお知らせなど、場面にあった返信をすることで信頼を得ることができるでしょう。

3.何事もひとつひとつ丁寧に

自分にとっては小さな仕事でも、依頼主にとっては力を入れている大きなプロジェクトかもしれません。どのお仕事も自分ごとに考えて、ひとつひとつを丁寧に責任を持って取り組みたいものです。簡単なようで一番難しいことかもしれません。

そしてもちろん、いくつかの仕事を掛け持っていても他の仕事の情報は漏らしてはいけません。常にどの仕事にも自分ごととして向き合えば、最善のパフォーマンスが発揮できることでしょう。

見直しは大切だと先生も言っていた

学生時代のテストでは、「見直しをしよう」と先生がよく言っていたものです。私はそれが本当に苦手で、ケアレスミスだらけ。見直しがいかに大切かはわかっていても、できませんでした。

ですが、仕事ではそうはいきません。ちょっとしたことにも見直しは必要です。送信先のメールアドレスは正しいか、宛名やその漢字に間違いはないか、文章の誤字脱字はないか、納品物に不足はないか、納期に間違いはないかなど、その都度見直しをしてケアレスミスをなくしましょう。ミスのない人は信頼されます。

毎回のチェックポイントや繰り返してしまうミスがあれば、付箋などに書いて視界に入るところに貼っておきましょう。

気持ちを込めた一言を添える

顔の見えないやり取りで成り立つ在宅ワークですが、やり取りの際にどんな一言を添えられるかはひとつのスキルです。ありきたりではない季節の挨拶、気の利いた配慮の一言、お仕事のお礼、様々なケースがありますが、その時々にさりげなく付け足せる一言がぱっと言える人でありたいといつも思っています。機械的なメールのやり取りの中で、しつこくなく、あざとくなく、長くなく、なおかつ心を掴む一言はあたたかさがありませんか?信頼関係を築くためにも、依頼主とのやりとりの中で距離を縮めることができるでしょう。

特に、感謝はしっかり伝えることです。仕事を依頼してくれたお礼、フォローしてくれたお礼、お褒めの言葉をかけてくれたお礼、どんな時も感謝の気持ちや思いやりを忘れずに仕事をしましょう。

4.自分のスキルは正直に

仕事が依頼されるかされないか、という段階でよく自分の能力が問われることがあります。そんな時は、できます!実績あります!と言いたいところですが、やや不安が残る時、どのように自分のスキルを伝えますか?

過大評価は逆にマイナス

やる気は大切です。ですが自分の実力を過大評価するのは危険です。できないことはできない、初めてのことは初めてと正直に伝えましょう。それで仕事がもらえないこともありますが、失敗するよりも打撃は少なくすみますし、それでもやりたい時はその旨をしっかり伝えてみましょう。

国家資格のように明確な基準のない業務を請け負う以上、自分の能力を評価するのは自分です。スキルは一歩ずつ着実に、何事も正直に伝えましょう。想定を下回ってしまうと取り返しがつきませんが、想定をほんの少し上回る成果を出せば喜んでもらうことができます。それができるのが、スキルにあった仕事を受けた時なのです。

習うより慣れろ。わからないことはしっかり質問をする

仕事の内容を教えてくれるような研修はほとんどの場合ありません。業務についての説明は文書や動画で伝えられます。習うより慣れろで仕事を覚えていくのですが、わからないことはしっかり質問をしてから仕事に着手すると時間や労力に無駄がありません。

単発で質問をするよりも、しっかり確認した上でまとめて質問した方が答える側の負担になりません。仕事に慣れるには小さな疑問でもしっかり質問をして習得していく他ないのです。そして二度と同じ質問をしないよう、回答はまとめて管理しておきましょう。

5.クレームには価値がある

クレームに対処する女性


大手焼き肉チェーンはお客様からのクレームを買い取って急成長したと言われています。クレームには成長へのヒントが隠れているかもしれません。

誠意ある謝罪と感謝

そもそも、クレームは言う方にも労力が必要です。できることなら言いたくはない中で伝えてくれるのがクレームや注意です。労力をかけたくないのなら、クレームや注意をせず仕事を発注しなければいいだけのこと。そう考えると、クレームや注意に価値を感じませんか?

クレームや注意を受けた時は言い訳を述べるより前にしっかりと謝罪をしましょう。クレームや注意をされるとへこみますが、(教えてくれて)ありがとうございます!と感謝の気持ちでありがたく受け取ります。そうするとクレームを言った方も、言ってよかったなと思えるかも知れません。

同じことは繰り返さない

そして失敗は必ず糧にします。クレームにくよくよしない強さを持ちつつも、しっかりと落とし込みましょう。その失敗は何が原因だったのか、どうすれば繰り返さないか、振り返ります。それが失敗の数だけスキルアップできるポイントです。

失敗のパターンをひとつ消せば、スキルもひとつ上がっているはずです。また、失敗をしたことよりも、見られているのは失敗をどう巻き返すかという対応力かもしれません。クレームはチャンスと思ってみましょう。

まとめ

なんだ、こんなことか。と思いましたか?そうなのです、信頼される働き方とは本当にシンプルで、ひとつの仕事を精一杯取り組むことで次の仕事がもらえるように、積み木をひとつずつ積み重ねていくようなもの。たまにがしゃんと崩されても一度積んだ積み木はコツを掴んでいるので前回よりも早く積むことができる、その繰り返しです。

なかなかできない「当たり前のこと」を「当たり前にやる」ことこそが信頼される働き方なのです。

在宅ワークを長く続けるための5つのポイント
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