日本人というだけで圧倒的に海外に行きやすい5つの理由

日本人は英語が喋れないし、欧米人などに比べて海外に出ることが難しいと思っている方もいるのではないでしょうか。

しかし、日本人は他の国籍に比べて多くの利点があります。これは実際にいろんな国々に住んで体感しました。そこで今回は、日本人が海外に行くこと・住むことがどれだけ簡単か5つのポイントについて書いていきます。

Advertisement

日本のパスポートは世界最強。190ヶ国ビザフリー

日本のパスポートはパスポートランキングで2年連続ナンバーワンです。2019年時点で全227カ国・地域中、190ヶ国にビザフリーでは入れます。それに加えて、日本人は他国への不法滞在が少ないため、入国する時も他の国籍の人たちに比べて簡単に審査が終わります。

ぼくの妻は台湾人ですが、入国審査でいつもぼくの何倍もの時間がかかります。さらに、旅行する時はいつも事前にビザの取得が必要です。

例えば、妻とアジアの国々を旅行したときですが、中国、ベトナム、ラオスのビザを事前に取得する必要がありました。入国審査は何時間も多くかかりました。カンボジアからタイの国境を陸路で渡る時、ぼくは15分程度で終わったのですが、妻は1時間くらいかかりました。国境を越えた先で妻に何があったのか心配になったほどです。

日本人であるぼくは1度もビザを事前に申請する必要はありませんでした。

その他にもビザのことで言うと、日本人であれば、サクッと近隣諸国のラオスやミャンマーにビザラン(入国してすぐ出国すること)をしてビザの更新ができます。ビザフリーで入国できる国が多いからできることです。

つまり、日本のパスポートを持っているだけで苦労せずにいろいろな国に行くことができます。そして、ビザを取得する手間やお金を節約することができます。

日系企業は世界で活躍している

日本にはグローバル企業が沢山あります。

  • トヨタ
  • キヤノン
  • ソニー
  • ユニクロ
  • 資生堂
  • DAISO

・・・・など、どの国に行っても日本のブランドを見ないということはありません。

つまり日本企業が世界中に展開しているという事です。そして日系企業は必ず日本語話者を欲しがっています。

日本人は現地の日系企業から採用されるだけでなく、その関係会社にも採用される可能性があります。

日本人同士でコミュニケーションした方がビジネスが円滑にまわります。そのため、特別な能力がなくても日本人というだけで採用されることはあります。(スキルがあればさらに高給の職種も狙えます)

例えば、日本人経営の日本食レストランは日本人シェフを雇います。なぜなら日本人の言葉にできないこだわりは日本人にしかできないからです。日本式のサービスがいいなら接客も日本人を雇うでしょう。ビール・日本酒・鮮魚の仕入れなど、できる限り日本の業者を使うでしょう。

このように日本の会社があると、多くの日本人の雇用を生み出します。ですから日本人というだけで仕事を探すのが圧倒的に簡単なのです。

日本の給与水準は高いのに物価が安い

日本の給与の伸びは鈍化していますが、それでも世界平均で比べると上位20位にランクインするレベルです。

上位は欧米諸国です。しかし、それらの国々に行ったことがある人はわかりますが、物価がとんでもなく高いです。物価や経済の指標としてビックマック指数が利用されます。それを見ると北欧の国々のビックマックの値段は700円前後。日本は350円前後と大きく開きがあります。

給与水準が高く物価が安いと海外に行くための貯金がしやすいです。もう1つメリットを挙げるとすれば、日本円を稼いで海外ノマドがしやすいということです。

海外に行くための貯金がたまりやすい

海外に行くためにはある程度のまとまったお金が必要になります。目安として約50万円程度として考えてみます。そのお金を貯めるのに日本だとどれくらいかかるでしょうか。例えば、毎月10万円の貯金をすれば半年くらいで海外に出ることができます。

台湾だと20代の給与は10万円くらいです。台湾は物価に対して給与水準が低いので3万円の貯金もぎりぎりでしょう。そう考えると必要な貯金をするのに1年以上の時間を要することになります。お金を貯めている間に考えが変わってしまったり、国に残らなくてはならない事情も出てくるかもしれません。

ですから、給与が水準が高く、物価が安い日本は海外に出やすいのです。

日本円を稼いで海外でノマド生活ができる

先に書いたように日本の給与は他国に比べて高水準です。世界の上位10%に入っています。つまり、日本より物価が安い国は沢山あるということです。

インターネットの発達により、インターネットで完結する仕事が増えました。ぼくの知っているアメリカ人も多くの人がスカイプのオンライン英会話講師として働き、物価の安い国に住んでいます。

昨今ではプログラマーが注目を浴びています。フリーランスのプログラマーであれば物価の安い国(タイ・ベトナム・マレーシア・カンボジア)に滞在し、インターネット経由で日本から仕事を受注し日本円を手に入れれば、現地の平均給与の何十倍のお金を手に入れることができます。これは現代のチート行為です。

10万円程度をインターネットで稼げるようになれば海外でのんびり暮らすのも夢ではありません。現地の平均給与が3万円なんて国は探せばいくつもあります。

日本語の情報網は素晴らしい

日本人として当たり前のことなので気づいていない人が多いですが、Googleで調べればさまざま情報が無料で手に入ります。これは実は当たり前のことではありません。

世界中に日本人が住んでいて、現地から日本語の情報を発信しているから成り立つことです。

ぼくが世界一周旅行をしていた時、次に行く国の情報をネットで調べると必ず誰かが現地で書いた記事が出てきました。

どこに宿泊するとコスパが良いか。どこのレストランがおいしいか。どこが危険か。ぼったくり業者はどれか。このようなことを書いた個人ブログがごろごろあります。

台湾人の妻は同じく中国語で情報を探していましたが、日本語のサイトのような情報量は得られませんでした。

日本人は世界各地に住んで現地から情報発信をしています。これから海外に行く人たちはこれらの情報で同じ失敗をせずに済むようになります。知の蓄積です。

日本人というだけで助けてくれる人がいる

日本人は他人に優しい民族です。(この意見に反対する人もいるかもしれませんが、ぼくは強くこれを思っています)日本人というだけで助けてくれる人が沢山います。

例えば、台湾で起業した時、日本人で起業して頑張っているというだけで、ある日本人の社長から仕事を頂きました。そして他の日本人社長を紹介してもらいました。その方たちに仕事だけでなく、精神面も助けてもらいました。

オーストラリアに行った時も、現地に永住している日本人と仲良くなり、1週間程で彼女が持つ物件のハウスオーナーをさせてもらい金銭的に非常に助かりました。

このように日本人は困っている・頑張っている日本人を助ける文化があります。

日本人というだけで圧倒的に海外に行きやすい5つの理由。まとめ

今回の話をまとめると、日本人は以下の5点で恵まれています。

  • 最強のパスポートを保持
  • 海外に進出している日系企業からの採用
  • 高い給与水準と比較的安い物価
  • 多くの日本語でかかれた現地情報
  • 日本人の助け合いの精神

海外に行きたいけど、お金がなくて行けない、ビザの問題で行けない、情報がない・人がいないと諦めなければならない国籍の人は大勢います。それに比べて、日本人は海外で活躍しやすい土壌があらかじめ揃っています。

日本人は行こうと思えば誰でも海外にいけます。そして必要な物・情報・人が用意されています。日本人というだけで大きなアドバンテージがあるというのをぜひ覚えておいて頂き、海外で挑戦してみたいという気持ちが少しでもあるならば日本人の利点を最大限に活用して頑張って欲しいと思います。

最新情報をチェックしよう!
Advertisement
>TeamHackで、タスク管理を驚くほどラクに。

TeamHackで、タスク管理を驚くほどラクに。

TeamHackは、タスク管理とチャットが同時にできる「業務コミュニケーションのしやすさ」に特化したオンラインワークスペースです。コミュニケーションツールとタスク管理ツールを行ったり来たりして、二重に管理の手間がかかる問題をスッキリ解決します。

CTR IMG