将来海外で働きたい・語学を活かしたいという人達へ2つのアドバイス

最近よく将来の進路について相談を頂くようになりました。

✔いまの仕事を辞めて海外に行きたい
✔就職活動を始める大学生です。語学を活かして将来働きたいです。
✔今後会社に頼らない生き方をするにはプログラミングから始めればいいですか?

日系の会社で終身雇用よりも、グローバルで働きたい・個人で稼ぐ力を身に着けたい人が増えている証拠だと思います。メディア・個人のブログやSNSを見ても海外で活躍している人・個人のスキルでお金を稼いでいる人の発信が増えてきた影響だと思います。

いい大学を卒業して、大企業に勤めれば安泰だったという過去の価値観とはまったく違う考え方です。そのため、グローバルで働きたい・個人で稼ぐ力を身につけたいけど、どうすればいいのかわからないという人が多いように感じます。そこで、今回はそんな悩みを打破する具体的な方法について書いていきます。

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将来について真剣に考え始めたときの2つの問題点

将来について考えた時、多くの人が直面するのは以下の2点です。質問をしてくる方の多くはこの①と②にあてはあまっています。

①具体的な目標が定まっていない
②情報を集めきれていない

これが、いままで100件以上の質問をもらって回答してきたぼくが強く感じることです。

①具体的な目標が定まっていない

例えば、プロ野球選手を目指して野球を頑張っている人は目標が明確ですよね。

プロ野球選手になるために・・・

→甲子園で活躍する
→甲子園で活躍するために、野球の強豪校に入学する
→野球の強豪校に入学するために、野球の大会で成績を残す
→野球の大会で成績を残すために、強いクラブチームに加入し練習する

非常にシンプルでやることが明確です。目標を明確にした人が本気になって打ち込めば必ず結果が出ます。そして、たとえ夢が叶わなかったとしても多くの人が後悔していないと思います。

ぼくの周りの友達にも数人プロ野球選手を本気で目指していた人がいるのですが、「野球選手になるためにやれるだけやったから後悔はしていない。」と、そろって言っています。

そこで、将来海外で働きたいという話に戻してみましょう。ここで、「海外でどんな事がしたいですか?」と、聞くと「語学を使って仕事がしたい・国際協力がしたい」という回答が一番多いです。

確かに言っていることはわかるのですが、具体的ではないのです。

✔外国人が集まる観光地には語学を使って仕事をする職種はたくさんあります
✔国際協力がしたければ、青年海外協力隊・JICA・NGOなどで常に募集をしています

上記のように回答をしたら、質問者さんが満足するでしょうか?恐らく満足していないでしょう。なぜなら、「語学を使って仕事がしたい・国際協力がしたい」は具体的な夢(目標)ではないからです。

②情報を集めきれていない

しかし、上記のように目標が定まらないのは仕方のないことです。なぜなら、実際にぼくが就職活動したときにも海外で活躍する人達の情報がまったくなく途方に暮れていたからです。

どういう仕事があって、どのような働き方をして、どのようなやりがいを持っているかを実際に働いている人から知ることが重要になりますが、多くの人はどうやって情報を集めればいいかわかりません。

情報を集めるために、就活センターなどで紹介してもらえるOB訪問を考えた人は半分あたりで半分間違えです。なぜなら、就活センターで紹介してもらうOBは日本でサラリーマンをして、それ以外の働き方をまったく知らないからです。実際ぼくもサラリーマンで働いている時にOB訪問の依頼が来ましたが、自分の会社の事情以外の回答ができませんでした。

では、具体的にどんな事をすればいいのかをお伝えします。

自分の将来を具体化する方法4選

自分の将来を具体化させるには、情報が必要不可欠です。そこで情報を入手する方法は以下の方法があります。

  • 本を読む
  • 気になる人をSNSで見つけて、その人のブログを読む
  • いろんな業種の人に会いに行く
  • 海外で人に会う

特に、ぼくは③と④を強く勧めています。なぜなら、人に会うのが一番刺激を受けるからです。無作為に本やブログを読み漁るよりコスパが良いです。

もちろん、①や②で人生が変わるような情報に出会えることもあります。ぼく自身、人生が変わるような本に出会い、現在の生活があります。

『流学日記 岩本悠』

この本が世界一周のきっかけとなりました。その後、世界一周ブログを読み漁り、ブログでさまざまな人の旅を見て、いつか自分でやりたいと強く思いました。

さて、①、②は誰でもすぐに始められると思いますが、③や④についてはどうやればいいかわからない人もいると思うので、どういう方法で探せばいいか書いていきます。

自分の関心のあるテーマのイベントに参加する

③についてはSNSやメディアで見つけた面白そうな人がやっているイベントに参加していみるのがいいと思います。最近は、語学や国際協力について発信している個人がイベントを開いています。そこには情報を発信する人だけでなく、その分野に興味がある人や経験者が集まってきます。

語学で仕事をする人・国際協力をしている人達のスピーチや生き方の過程を見て、将来自分がどうなりたいかを考えるきっかけになります。このような場所に足を運んで情報収集する事が具体的な将来を考える重要な材料になります。

海外の日本人コミュニティに訪れてみる

また、同じ様な興味を持っている人と話す事も刺激になるでしょう。さらに、同じ悩みを持つ人達がどのようにその壁を乗り越えようとしているかを見るのも勉強になります。

実際にぼくも語学や海外で働くことについて発信をしています。それに加えて、台湾に会いに来てくれたほとんどすべての人と直接会って話をしています。最年少は18歳で40歳以上の人も会いに来て下さいました。会いに来て下さった方々に対して、自分自身の経験したことは惜しみなく話しますし、必要であればアドバイスもします。

ぼくの自身の経験で言うと、2019年にタイのバンコクのiSara houseというフリーランスが集まるシェアハウス&コアワーキングスペースへ行って、若くして億り人になった人達と話をして、彼らの考え方や将来の方向性に影響を受けて来ました。

そこで学んだことは以下の3点でした。

  • やりたい事をやらないと後悔する
  • 同じ目標を見つけた者同士が協力すればさらに楽しい
  • お金を沢山持つことよりもやりたいことをやる方が楽しい

このようにぼくも新しい人に会って常に自分の価値観を再インストールしています。だからこそ、イベントや友達の人脈を使って、いろんな生き方をしている人に会うことをおすすめしているのです。

海外に興味がある人であれば、実際に海外で生活している人に会うことを特におすすめします。

日本人宿で泊まってみる

もう一つの具体的な方法は、海外の日本人宿に泊まることです。どの国でも日本人宿があります。Googleで「国名 日本人宿」と検索すれば出てきます。ここで注意しなくてはならないのは日本人の大学生も沢山泊まっているという事です。同じ年の大学生と一期一会を楽しむのも良いですが、目的を忘れないで下さい。

ぼくは世界一周しようと思って、タイのバンコクのNAT2という日本人宿に行きました。そこにはこれから世界一周に出かけようと思っている人、世界一周が終わってのんびりしている人、これから留学やワーキングホリデーに行こうと思っている人、カンボジアで小学校を建てるボランティアに参加する人など、これからの未来にワクワクしている人達が集まっていました。

将来海外で働きたい・語学を活かしたいという人達へ。まとめ

これから海外で活躍したいと思ったら、ぜひ今回紹介した

①目標を決める
②目標を決めるための情報収集

この2つをぜひ行動にうつして頂きたいと思います。特に②は人に会うことが一番コスパが良いので、どんどん知らない人に会いに行きましょう。

ぼくも毎週最低1人とは新しい人に会って話をしています。これら一つひとつの出会いが自分の考え方を構築しているのだなぁとこの文章を書きながら痛感しています。ぼくは今34歳ですが、年下、年上に限らずどんな人と会っても新しい発見があります。

この文章がきっかけとなって行動を起こして人と会い、将来の目標が具体的になることを心から祈っています。

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